【銀魂】春雨第七師団にいたのは、白夜叉の幼なじみ！？３ (ページ8)

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１０１　雑談ページ8

～Aside～
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＜仕事部屋＞

　美雪が来て、数日が経った
　今は雑談をしながら、仕事している

貴「美雪は、元第四師団で働いたんだ」

美「はい。春雨に保護された後、団長の元で働いていたんですけど、団長は地球に逃亡してしまったようで。」

貴「部下を捨てて逃げ出すって酷い上司だよ」

でも、ここに部下に仕事押しつけてサボってる酷い上司がいたわ

美「その後、阿呆提督のもとで働いていたんですけど、
　同じ女性がいるということでここに、来ました。」

貴「あのアホ提督のとこで働いてたの？なんかされなかった？」

阿「A、アホじゃなくて阿呆提督な」

　「はいはい」と適当に返すと、美雪の返事を待つ

美「何もされてませんよ。
　 Aさん、提督のこと嫌いなんですか？」

貴「嫌い。」

嫌いだし会いたくないんだよ
私の髪色や瞳の色は特徴的で、櫻夜の娘だってバレる可能性が高いから

美「理由は？」

貴「ああいうタイプが嫌いなだけ」

そういえば、阿伏兎にも神威にも言ってないんだ
櫻夜の娘だってこと。秘密にしてる訳でもないんだよな

阿「しゃべってないで、手を動かせ」

美「す、すみません」

貴「阿伏兎、女子トークに入ってくるな。ってか大丈夫なの？」

目の下のクマやばいよ
また、徹夜したのか

阿「大丈夫、大丈夫。」

美「本当に大丈夫ですか？」

貴「大丈夫じゃないでしょ。仕事やっておくから、少し寝てきなよ。給料アップよろしく」

　「じゃあ、頼む」と言って、仕事部屋を出て行った

貴「やっと行ったよ」

美「Aさん、私も手伝います」

貴「じゃあ、頼むよー。」

美「はい！」

貴「神威もこれくらい、仕事熱心だといいんだけどなぁ」

　その後も、雑談をしながら阿伏兎の分(本当は神威の)の仕事を二人で協力して終わらせた

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その頃、神威は・・

威「クシュン！！」

威「誰か、噂でもしてるのかナ？
　まあいいや。お腹すいたから、食堂行こ」

　部屋でサボってました。

貴「本当は神威の仕事なのに」