【銀魂】春雨第七師団にいたのは、白夜叉の幼なじみ！？３ (ページ5)

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９９　気分が台無しだよページ5

～Aside～
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　今日は、阿伏兎が言ってた新入りちゃんが来る日

男ばっかの所に一人はヤダだったから
凄く嬉しい(*^▽^*)

　そんな気分で、仕事部屋の扉を開ける

カチャ

貴「おはよー」

　そして、目の前に現れたのは、書類の山。

貴「あ、朝ごはん食べてくる」

　「ち、ちょっと待て！」なんて阿伏兎の声は無視して、扉を閉める

気分が台無しだな(´-ω-`)

　そんな事を考えながら、食堂に向かう

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＜食堂＞

貴「おはよー」

団員１２３「「「Aさん、お久しぶりです」」」

貴「久しぶりー」

　団員の挨拶に適当に返事を返しながら、食事を取りに行く。席を探して、見つけたのは神威の隣

貴「神威、おはようー」

威「Aおはよう」

それにしても、朝から凄い量食べるなぁ

威「いつもAが食べているそれ、美味しいノ？」

　神威が言っている「それ」とは、タバスコをかけた食事の事

貴「美味しいよ。食べる？」

威「いや、やめておくヨ」

　「そう」と返すと、タバスコのかかったフライを食べ始める

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美味しかったなぁ

　そんな事を考えながら、仕事部屋に向っていると誰かにぶつかってしまう

？「す、すみません！」

貴「いや、私こそ」

　ぶつかってしまった子の顔をよく見ると、「あっ！！」と声出す

貴「君はあの時の！！」

？「もしかしてAさんですか！お久しぶりです(*- -)(*_ _)」

貴「じゃあ、君が新入りの団員の・・」

？「はい！！そうです。美雪(みゆ)です
　これからよろしくお願いします」

貴「と、とりあえず、阿伏兎のとこに行こう

まさか、あの時、助けた女の子が春雨に来るなんて

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