131 忘れてた!? 【神威生誕祭】 ページ37
〜Aside〜
朝
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私が普通に朝食をとっていると、
威「おはよう、A」
貴「あ、神威おはよ」
あれ?なんか変。
いつもとは何か違う。そんな違和感を感じていると、周りの視線が妙に、
こちら集まっていることに気が付いた。
やっぱなんか変。
何か違和感を感じるんだよな。
何か忘れているような気がする
そんな事を考えながら、食堂を後にした。
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貴「あっ!思い出した!」
現在、仕事中。そんな中大きな声を上げ、私は立ち上がった。
声大きすぎた
美「どうしてんですか?Aさん。」
「えっと、今本人居ないから。大丈夫か」と小声で呟く
貴「あのね、今日神威の誕生日なの。すっかり忘れててさあ。
ついさっき、思い出したんだよね(;´・ω・)」
なんにも用意してないよ、私
美「そうだったんですか!じゃあ、何かプレゼントでも渡しましょうよ!」
貴「うーん、何にも用意してないんだよ。どうしよ。プレゼントいらないから相手をしてヨとか言われそうなんだけど」
神威は戦闘狂だからさ、あり得るんだよね
美「じゃあ、食堂のキッチンにあるもので何か作れるかもしれないですよ?
行ってみましょうよ!ね?」
貴「じゃあ、行ってみよう。ってことで阿伏兎仕事は任せた!」
「あ、おい!待て!」なんて声が聞こえていたけど、もうその時には私たちは部屋を出ていた。
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食堂のキッチン
美「どうです?何か作れそうですか?」
うーんと、冷蔵庫の中を見ながら考える
貴「ケーキは無理だけど、ちょっとしたものだったら作られるかも」
頭に浮かんだのは3つぐらいの材料で作れるものそれは、、生キャラメルのレシピ!!
まあなんで、このレシピが浮かんだのかは知らないけど。
美「何作るんですか?」
貴「生キャラメルかな?美雪のも作るから楽しみにしててね!」
「はい!ありがとうございます。(#^^#)」と満面の笑みでそう返す
貴「じゃあ、作っている間に神威の様子見てきて。
多分もう仕事部屋にも来ていると思うから」
「はい!」と返事をして美雪がキッチンを出ていく
ホント、元気だな
さあ、作ろっと
そうしてまたまた、お菓子作りを始める
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坂本愛菜(プロフ) - 消さないでください!この小説が楽しみでいつも待ってるんです!いつも占ツクに来てるんです!この小説が好きになったからお気に入りにしたんです!だから消さないでください! (2018年6月8日 22時) (レス) id: ea0408c66f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒夜 x他1人 | 作成日時:2018年3月27日 22時