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129 戦闘狂って本人に言ってはいけないと思う ページ35

〜Aside〜
 星潰しの日
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貴「はぁー眠っ」

 現在午前5:30
 星潰しの仕事の日の朝はいつも会議がある

 いつもならこの時間寝てるのにと考えながら支度を進めていく。

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 ガチャ

貴「めんどくさいなあ。」

だって、この仕事終わったらまた報告書書かなきゃじゃん。
また仕事増える、やっと終わったなのに。

 そんなことを考えてると、「あっ」と声が聞こえた

美「Aさん、おはようございます。」

貴「おはよう。美雪。」

 声の主は美雪だった。

美「Aさん、今日団長仕事してくれますかね?」

貴「するんじゃない?星潰しの時だけはやる気出すんだよな。」

美「なんでですかね?」

戦闘狂だからでしょ。

 そう心の中で即答する。でも、口には出さない。

だって、後で分かることだし、言う必要ないし。
美雪のことだから戦闘狂って何か知らないと思う。

貴「何でだろうねー」

 そんな会話をしているとミーティング室に着いた

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

美「Aさん、行きますよ。」

貴「えっ、わ、分かった。」

 美雪の声で私は我に返った

ヤバイ、眠くて何にも聞いてなかった。
でも、大体の状況は把握できる。

貴「さ、行こ」

 そう言うと、美雪のはいっ!と言う声がかえってきた

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 それから私たちは少し準備してからターゲットの星に向かった

美「Aさん、拳銃使えるんですね!」

貴「まあね。でも、番傘は持っていくけど。」

一番使いやすいのは真剣なんだけどね。
少しは拳銃に慣れないと。

威「A、さっきの会議全く聞いてなかったダロ」

貴「それは神威もでしょ?」

威「失礼だナ。ちゃんと聞いてたヨ。」

貴「あっそ。そんなことより早く行かないの?」

 そんなこんなで星潰しの仕事が始まった。


 >>

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設定タグ:銀魂 , 元攘夷志士 , 春雨第七師団   
作品ジャンル:アニメ
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坂本愛菜(プロフ) - 消さないでください!この小説が楽しみでいつも待ってるんです!いつも占ツクに来てるんです!この小説が好きになったからお気に入りにしたんです!だから消さないでください! (2018年6月8日 22時) (レス) id: ea0408c66f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:黒夜 x他1人 | 作成日時:2018年3月27日 22時

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