128 やっと仕事片付いたよ ページ34
〜Aside〜
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貴「はあー」
疲れたー
そんなため息をこぼした私の隣には沢山の書類
美「やっと、終わりましたね」
貴「そうだね。まぁ、これからもまた溜まっていきそうだけどね」
なんと、溜まっていた書類が全て終わったのだ!!
まあ、全部今日締め切りだっただけなんだよね
美「これ以外になんか仕事残ってましたっけ?」
阿「ああ、星潰しの仕事が残ってるぞ」
貴「うあ、めんどい。」
美「そんなこと言わずに頑張りましょうよ。Aさん」
貴「もう十分頑張ったよ。
あ、でもストレス発散できるかも(・∀・)」
美「Aさん、これは仕事ですよ。」
貴「知ってるよ。だってさあ、神威とか仕事とか神威とかのせいでストレスが溜まってるんだよ」
美「それほとんど団長のせいじゃないですか」
そうだよ、ほぼ神威のせいだし(。-`ω-)
阿「まあ、星潰しの仕事は明後日だから。その間休んどけ」
貴「休んどけって一日しかないじゃん」
阿「一日でも十分だろ。」
「そうですねー」と適当に返す
貴「そういう阿伏兎は一日じゃ足りないんじゃないの。
一番徹夜してたの阿伏兎じゃん」
阿「まあな。でも、休みがあるだけいいじゃないか」
貴「まあ、そうだけど」
私は、そう言って立ち上がる
美「あ、Aさん。今日一緒にお風呂行きましょうよ」
貴「いいよ。じゃ、後でね。
私は神威の所に明後日の仕事を伝えに行ってくるから」
そう言って部屋を出た
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コンコン
貴「神威ー。いる?」
ガチャ
威「いるヨ。どうしたノ?」
貴「明後日の仕事は星潰しだって。
威「へえー、どこの星?」
貴「分からない。多分明後日の朝、会議があると思うよ」
「それ伝えに来ただけ。じゃあね」と言い残して神威の部屋を後にした
その後、美雪と仲良くお風呂に入りました
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坂本愛菜(プロフ) - 消さないでください!この小説が楽しみでいつも待ってるんです!いつも占ツクに来てるんです!この小説が好きになったからお気に入りにしたんです!だから消さないでください! (2018年6月8日 22時) (レス) id: ea0408c66f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒夜 x他1人 | 作成日時:2018年3月27日 22時