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111 久しぶりだね【丁か半か】 ページ18

〜Aside〜

呆「貴様等夜兎の血は、危険すぎる!
  組織において、貴様らの存在は軋轢しか生まん
  切れすぎる刃は嫌われるのだ。神威よ」

私も、半分だけど夜兎なんだよ。アホ

威「こりゃあ、まいったネ。アホ提督に一本とられるたァ」

高「銀時(バカ)はてめえも代わりに殺っといてやらァ
  だから、安心して死んでいきな」

 そう言うと、神威に向かって刀を振り下ろす

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

でも、神威は死んでなかった。
その後、神威は抵抗したが捕まった
それから、神威は牢屋に入れられた

私は、高杉と共に行動していた。

高「久しぶりだなァ、A」

貴「久しぶり、晋助」

高「まさか、春雨に入っていたとはなァ。」

貴「まさか、鬼兵隊を再結成してるなんてね」

高「もうあのバカどもには、会ったのか?」

貴「会ったよ。最初に再会したのは辰馬。
  その時、拳銃の使い方教えてもらったんだ」

 そう言って、隠してた拳銃を見せる

高「そうか。で、なんであいつを裏切った?」

貴「提督に頼まれたからね。理由はそれしかないよ」

 そんな会話をしながら、向かっているのは神威の牢屋
 神威の牢屋は、あの元団長さんの隣だ

 また、不気味な声が響いている

団「丁か、半か、丁か、半か」

 そんな元団長さんに近づき、答える

高「半だ」
貴「じゃあ、私も半」

団「残念丁じゃ」

貴「また、負けちゃったよ」

威「ありゃりゃ、今度はアンタが死ぬ番だネ」

威「そいつは呪いの博打ダヨ。
  負けた奴は必ず不幸になるのさ」


私は、2度も負けてるんだけど?


威「俺も負けたんだから間違いない」

高「殺しても死なねえ化け物が抜かしやがる」

威「わざわざ、手当てまでして生かしたのは、公開処刑でもして他の連中への見せしめにするためダロ。日取りはいつ?」

貴「・・3日後だよ」

威「まさか、Aに裏切られるとはネ。」

貴「ごめんね、神威。でも、有利な方着くことはおかしなことじゃないでしょ」

 >>

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設定タグ:銀魂 , 元攘夷志士 , 春雨第七師団   
作品ジャンル:アニメ
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坂本愛菜(プロフ) - 消さないでください!この小説が楽しみでいつも待ってるんです!いつも占ツクに来てるんです!この小説が好きになったからお気に入りにしたんです!だから消さないでください! (2018年6月8日 22時) (レス) id: ea0408c66f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:黒夜 x他1人 | 作成日時:2018年3月27日 22時

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