【銀魂】春雨第七師団にいたのは、白夜叉の幼なじみ！？３ (ページ14)

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１０７　メガドライブって？【丁か半か】ページ14

～Aside～
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春雨の本部に来ている。
アホ提督に必ず来るように言われたんだよ。
美雪はお留守番なんだよ。
なんで、私は来なくちゃいけないの！
最悪(￣д￣)

で、今は捕まった元第四師団団長さんの牢屋の前。
凄い不気味な笑い声が響いてる

団「丁か、、半か、、」

　そんな元団長さんに神威が「じゃあ」と言いながら近づく。
　なので、私も一緒に答える

威貴「「丁」」

団「フハハッ、半じゃ」

威貴「「ありゃりゃ、負けちった／あーあ、負けた」」

阿「嘆かわしいねえ。春雨第四師団団長と言えば、かつては闇に咲く一凛の花なんて呼ばれていたもんだ。派閥争いで居場所を失い、組織の金持ち逃げして、どこに姿消しちまったのかと思ってたら・・まさか、こんな姿でご帰還とはねえ」

威「ホントだねえ。阿伏兎の好みがこうゆう女狐だったなんて」

貴「へぇー」

阿「フッ、ガキには分かるまい。世の中なんでも、手のひらサイズ。コンパクト時代になっちまったがねぇ。女だけは手に持て余すくらいが丁度いいんだ」

私、神威よりはガキじゃないんだけど

貴「じゃ、ＤＳ位？」
阿「いや、メガドライブ位だ」

威「なるほど。通りで今まで探し回っても見つからない訳だ。なんせ、阿伏兎お気に入りのメガドライブだもんネ」

貴「でも、あっちにも居場所はなかったみたいだね。」
威「博打が過ぎたね。彼女も、、」

　一旦言葉をきり、「お前も」と阿伏兎の方を振り返り言う

阿「おい！妙な勘繰りはやめろ！どっかのバカ団長じゃねえんだ。仕事にそんな私情持ち込んでたまるか」

　そんな阿伏兎に神威は「はいはい」と適当な返事を返す

阿「そもそも、こいつはツラも名も変えて地球に逃げてたんだぞ。んなもん分かる訳・・」

威「はいはい」

阿「大体、俺セ〇派じゃなくて、任〇堂派だし。ねえ、聞いてる！！」

威「まあいいさ、森羅の連中お得意の集団戦術とやらとやり合ってみたかったけど。所詮、さしじゃあ夜兎に遠く及ばない増強集団。結果は見えてるけどネ」

貴「そう言えば、またあいつらに手柄取られちゃった」

威「だネ。そろそろ、ホントにお礼しに行かなきゃいけないカ」

　その時、ある人とすれ違った
　
　そして、私達も相手も振り向く

貴「！？」

威「侍に」

　すれ違った相手は、高杉晋助。
　私の幼なじみで、戦友だった

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