105 やり残したこと 貴方side ページ12
〜Aside〜
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朝
貴「眠いー」
一日の始めにそんなこと言葉をこぼしながら、着替えて食堂に向かう
昨日は、疲れたな
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貴「おはようー、神威」
受け取った食事をもって、声をかけ、隣に座る
威「おはよう、A」
貴「神威、今日は早いね」
威「お腹空いたから」
貴「だと、思ったよ。
で、今日は仕事してくれるよね?」
威「え、ヤダ貴「してくれるよね?」分かったヨ」
今回は私がいるから、サボらせない
美「Aさん、おはようございます。」
貴「おはよう、美雪。
今日は神威が仕事やってくれるって」
美「良かったですね!」
貴「うん、仕事が減るー」
そんな会話をしながら、朝食を済ませる
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<仕事部屋>
貴「阿伏兎ー、報告書終わったよ」
阿「じゃあ、そこおいといてくれ」
「分かった」と返して、阿伏兎に言われた場所に置きに行く
美「Aさん、お疲れ様です」
貴「ホント、疲れたよ。じゃあ、少し休憩してくる」
「ちょっと待て」と言っている阿伏兎を無視して部屋を出る
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<Aの部屋>
まだまだ書類はあるけど、自分の分だけ片付けて出てきたけど、大丈夫だよね?すぐ戻るし
貴「さて、やり残したこと片付けちゃおう」
やり残したこと。
それは、銀時達への忠告
本当に面倒くさいと思いながらも、新八君に聞いた番号に電話をかける
>>
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坂本愛菜(プロフ) - 消さないでください!この小説が楽しみでいつも待ってるんです!いつも占ツクに来てるんです!この小説が好きになったからお気に入りにしたんです!だから消さないでください! (2018年6月8日 22時) (レス) id: ea0408c66f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒夜 x他1人 | 作成日時:2018年3月27日 22時