�� ページ26
(レオ｢おい！どんな種類の毒だ？！｣
『大丈夫だって！ほーら、ピンピンしてるべ？』
そう言って、その場でジャンプした私……
なんか、皆の顔が、心配してそうな表情だけど、別にね←
(？｢ｺﾞﾎﾝ……そうだ！お近づきの印だ！どうだい？｣
太ったおじさんが、渡してきたのは、オレンジジュースの缶だった……
というか、袋の中に何缶も入ってるの見えてるんだけど←
(レオ｢ちょうど、喉が渇いてたんだよ〜｣
そう言って、太ったおじさんから、レオリオは、オレンジジュースを貰い
ゴン、私、クラピカの順に渡してきた
(ゴン｢ありがとう!!!!!!｣
『私オレンジジュース大好きなんだ♡』
(クラ｢どうも……｣
杏仁豆腐は、食べ損ねたしけど、オレンジジュースが手に入るなんて♡
｢ﾌﾌｯ、始まったよ……w｣
｢親切ズラしやがって……自分が一番タチが悪い癖によ……｣
｢新人潰しのトンパ……｣
｢192番にも渡すとか、あいつ死んだんじゃね？w｣
いや、丸聞こえだからね!!!!!!
この人、トンパって言うんだ……
へぇ……
というか、さ、何その192番は、やべぇぞ!!!!!!的な
なんか、傷つくんだけど……←
(トン｢じゃあ、お互いの検討を祈って……かんぱ〜い!!!!!!｣
ﾄﾝ
オレンジジュースの缶をﾌﾟｼｭと開けて、飲もうとすると、
(ゴン｢うぇぇぇぇぇぇ……｣
ゴンが吐き出した……
え？は･き･だ･し･た……？
『え？！』
(ゴン｢トンパさんこれ味が、古くなってるよ!!!!!!味がへん!!!!!!｣
そう言うと、レオリオも吐き出した……
(レオ｢マジか！あっぶねぇ!!!!!!｣
え？何ここ、吐き出し大会かなんか、やってるの？
汚ぇ←
クラピカは、丁寧に、下に捨ててるけどさ……
(トン｢あ、あれ〜お、おかっしいなぁ〜｣
そう言いながら、トンパさんは、頭をかいてる
冷や汗ヤバいけど←
そして、ゴンに至っては、缶の中を覗いてるし
何やってんだ←
(トン｢申し訳ない!!!!!!古くなってるの気づかなかったんだ!!!!!!｣
いつの間にか、床に正座しながら、手を合わせてる
神様が拝められる時ってこんな気分なんだ←
(ゴン｢いいよ！そんなに謝らなくて、トンパさんは、お腹大丈夫？｣
ゴンが、神に見えるのは、気の所為かな←
(トン｢え、あぁ……平気 平気｣
(ゴン｢俺、山とかでいろんな草や芽を試し食いしてるから、だいたい味で変なのわかるんだ！｣
ある意味すげぇ←
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 72人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
苺夢(プロフ) - ミミさん» コメントありがとうございます！ご指摘されたところ書き直させてもらいました！自分でもすっかり忘れてしまっていたところがあったのでとても助かりました！ (2020年3月9日 23時) (
レス) id: 73ad412b8c (このIDを非表示/違反報告)
ミミ(プロフ) - とっても面白いので、できればですが改善してくださると嬉しいですヾ(*´▽｀*)ﾉ (2020年3月8日 23時) (レス) id: db6f3c1e36 (このIDを非表示/違反報告)
ミミ(プロフ) - 楽しく読ませてもらってます((*´∀｀*))ちょっと気になったんですが、序盤の方で女の子から布をもらって目を隠しているのに周囲が見えたり、ゴン君と船で年齢の話をしたのにキルア君と会った時に年齢について驚いている描写があり、良ければ直してはどうでしょうか？ (2020年3月8日 23時) (レス) id: db6f3c1e36 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - ( ´∀｀ )b (2019年11月22日 16時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
苺夢(プロフ) - 赤眼鏡猫さん» マジですか？！気づきませんでした！ありがとうございます！続編の方で貼っときますね！ (2019年8月21日 22時) (レス) id: db3176f143 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：苺夢 | 作成日時：2019年7月26日 0時
