意味がないとは言わせない 《imiga》

【番外編】オリコン1位！ ページ9

(imiga君のことをAちゃんが完全に恋してる状態という設定で！！)








貴｢いみがくん！いみがくん！
オリコン1位おめでとうううう！｣



私は自分のことみたいに凄く嬉しくて。


い｢ありがとう！俺もめっちゃ嬉しい！｣



貴｢CDも買ったんだからね！どやっ！｣


い｢おおおおぉぉぉ！めっちゃ嬉しんだけど！｣


いみがくんが満面の笑みを浮かべてそう言った。

つられて私も笑顔になった。


貴｢でもさぁー、『あい、えむ、あい、じー、あい！いみがです！』ってなんか違うくない？｣


ちょっと冗談めかして言ってみた


い｢えーー、だって俺自己紹介ないもん！
そんな事言うならなんか考えてみてよー！｣


いきなり課題をあたえるいみがくん。



貴｢えっ,,,なんだろう,,,

Aの激推し！いみがです！とか？｣


い｢それAちゃんの名前ばれんじゃんw｣


貴｢えぇぇ。じゃあ,,,



かっこよくて、ラップ上手くて、笑顔が可愛くて、天然で、面白くて、頑張り屋で、ムードメーカーで、優しくて、かわいくて、時に頼もしい！いみがです！｣


沢山詰め込んでみた。



い｢多すぎwてか、お世辞でしょ。特にかっこいいとか。｣



私は思ってるよ。ちゃんと。


貴｢ほんとだよ！私、いみがくんに憧れてるもん！｣



いばるほど、この気持ちは本当だ。


いつか、届いたらいいな、



この気持ちが。









. . . . . . . . . . . . 番外編終わり

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