朝 ページ22
麻里子side
──ピピピピピピッ♪
──ん､､､？もう起きる時間かぁ・・・
この早起きは数年ぶりだよ｡｡｡(苦笑)
麻 「 ん〜〜っ､､､朝かぁ・・・」
優 「 ・・・んっ､､､もぅあさぁ？｣
麻 「 あ、優子おはよう。(笑)」
優 「 ぅん、おはよう。(微笑み)」
み 「 ・・・目覚まし鳴った､､､？」
優 「 鳴ったよー。・・・友を起こしますか。」
み 「 はるちゃん起こすね。(苦笑)」
麻 「 下で用意してるね。」
優・み 「 はーい。」
〜10分後・リビング〜
？ 「 ふわぁぁ・・・」
麻 「 陽菜おはよう。
あくびしながら登場って呑気ね。(苦笑)」
陽 「 眠いのに起こされた・・・」
み 「 いや、でもさぁ・・・」
何やら話しながらリビングに入ってきたちびーず。
友ちゃんは目を擦ってる・・・(苦笑)
優 「 やっぱり首都高からの外環かなぁ・・・」
み 「 大泉JCTから関越〜？」
優 「 だねぇ・・・」
友 「 起きて早々、よく頭回るね。(苦笑)」
麻 「 行き方の相談？」
み 「 うん。優子の車先頭で行くって聞いたから。」
友 「 みなみの運転なんて本当に不安。」
優 「 ごめんねぇ友｡｡｡」
麻 「 って陽菜っ。ソファで寝ないのっ。(汗)」
陽 「 んー､､､眠いよぉ｡｡｡」
み 「 はるちゃん洗面所先に使っていいよー。」
陽 「 ん、行ってくる。」
むにゃむにゃしながら洗面所に向かった陽菜。
私はここに溜まってる荷物を整理しないと。(汗)
優 「 友、朝ごはんの準備しに行こ。」
友 「 うん、何作る？」
優 「 うーん､､､おにぎりと卵焼きと・・・」
み 「 あとじゃがいもと豚肉が残ってる。」
優 「 じゃあ肉巻きにしよっか。」
友 「 うんっ、作っちゃおう。(笑)」
麻 「 タッパー置いてあるから、
それに詰めて保冷バッグに入れてくれると助かる。」
優・友 「 わかった。(笑)」
み 「 私、先に着替えてきちゃうね。」
麻 「 行ってらっしゃい。」
〜30分後〜
陽 「 もう準備できたー。」
み 「 私もあと
行く直前にバッグの中身確認するだけ。」
麻 「 じゃあ2人とも
子どもたち起こしてきてくれる？」
陽 「 はーい♪」
み 「 布団畳んだ方がいいよね。」
麻 「 うん、私もこれ終わったら手伝うね。」
み 「 わかった。(笑)」
キッチンに居る2人もそろそろ戻ってくるかな｡｡｡
私も手持ちバッグの確認しないと・・・
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作者名：優菜 | 作成日時：2020年5月29日 13時
