tn「2話やで」 ページ2
楽しい朝を過ごし、彼が仕事に行った。
私はそこからが忙しくなる。
洗濯、皿洗い、部屋の片付け…、これも彼のためと思えばおやすいご用なんだけどね！
私は毎日やってきた家事をテキパキと手際良くやりこなす。
そんな事をやっているともうお昼過ぎ。
私はウキウキしながら携帯を開ける。
…、あれ？メール、着てない。
いつもこの時間になると彼は私に電話かメールを入れてくれる。
忙しいのかな、まぁそれなら仕方ないよね、うん！
私はポジティブに昼食を作り始める。
今日は三色ご飯にしようかな。
そうしよう！
…夜になった。結局彼のメールは来なかった。
しかも、帰ってこないんだ。この時間はもう家にいても良い。
仕方ない。私から連絡しよう。
私は電話をかけてみる。
『つー、つー、』
繋がらない。あれ、どうしたのかな。事故？大丈夫かな。
私は心配と寂しさが混ざって泣き出してしまった。
こんなことで泣くなんて、私も彼が好きなんだな。知ってるけど。
そのときドアが開く音がした。
syo「ただいま！」
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シャオ兄のセコム - 終わったのかぁ〜 (2018年12月18日 20時) (
レス) id: 189b818174 (このIDを非表示/違反報告)
黒狐(モノクロ) - そうだった(( (2018年11月10日 18時) (レス) id: 7550ec1b5c (このIDを非表示/違反報告)
男装女子(癒しを求め中) - 不人気組だからじゃないですか？(( (2018年11月10日 16時) (レス) id: 189b818174 (このIDを非表示/違反報告)
黒狐(モノクロ) - 可笑しい…可笑しいぞっ(は)あんま人気なくて草なんです！はい！まぁ！眠い！(寝ろ) (2018年11月9日 20時) (レス) id: 90c9600d44 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒狐(モノクロ) | 作成日時：2018年11月2日 22時
