漆黒を纏う少女【REBORN】 (ページ17)

今日:7 hit、昨日:2 hit、合計:10,716 hit

014　正体知らずページ17

～リボーンside～

外が騒がしくなったから俺は起きた。今はティータイム中だ←

「家光の奴がかなり騒いだからな。この前も煩いほどにな……

そういえば。部屋の中にハル達以外にいたな……任務か……ご苦労なことだが。

　まぁ。あいつらのことだ。大丈夫だろう。」

そう呟くとツナが走ってきて俺に言った

「な！？お前だな！？このリング首見つけたのは！！ってか！俺マフィアとか関係ないから！！」

俺は紅茶をすすりながら説明しだした

「何言ってんだ？関係大有りだぞ？リングはボンゴレ政党後継者の証だからな」

俺が言い終わるのを待たんとしてディーノに返すとか言って走っていた

俺も後を追うようにしてついていくが、その時にはツナはいなく、家光とあいつら(少年・少女)がいた。

「はじめまして、アルコバレーノ【リボーン】」

少女がにっこり笑って言うと、続けて少年が気むずかしい表情で言った。

「はじめまして。最強のマフィア【リボーン】」

言ってることは殆同じだがと少年と少女は深々と頭を下げた

俺は、家光の方を見て言った。

「ツナに本当のこと言わなくていいのか？

それから、こいつらのファミリーの守護者は戦いが終わるまでかしてもらうぞ。家光」

家光は「嗚呼」と短い返事が返ってきたので二人を見る。

「あの。俺たちはボスの命の任務なのですけど…多分」

少年が言ったことに対して頷く少女は、多分だが【天運のスナイパー】雨の守護者こと。

月野姫亜薇と、少年は嵐の守護者の紅嵐飛向だろう思い出した。

「嗚呼。お前たち、他の守護者はいないのか？まぁいい。どうするんだ？」

すると、返事は「いるが、今はツナの守護者達を見たい」というシンプルな答えだったので一緒にツナがいるであろう病院に行くのだった＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

はーい！新作作りました！

オリジナル作品です！

～An angel and the devil go down～

http://uranai.nosv.org/u.php/novel/tennsi1117/

この作品もよろしくお願いしまーす！！