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A「二郎と三郎は学校?」
二郎/三郎「「はいっ!」」
(名前「そっか!頑張ってね!」
三郎「Aねぇを見送れないのは残念ですけど…」
A「ふふっありがとう」
二郎「あ、あのさ…Aねぇ」
A「ん?」
二郎「また来てくれる?」
A「ふふ、もちろん!」
Aはそういい二郎の髪をふわりと撫でる
二郎「…っ」
三郎「あ、ずるいぞ低脳!」
A「ふふ、あまり喧嘩しないようにね」
Aは三郎の髪も撫でる
三郎「…っ!は、はい!」
一郎「ふ、お前らボーッとしてないで学校行け!遅れるぞ」
二郎「は、はい!またねAねぇ」
三郎「また来てくださいね」
A「うん!ありがとう 学校頑張ってね」
––––––
A「じゃあ!いきなりごめんね!」
一郎「おぅ!気をつけて帰れよ」
A「うん!またオルタナティブラップバトルで」
一郎「…おぅ!」
―――――――
新宿
A「…」
男1「お姉さん!いま、暇?」
男2「良かったら3人で遊び行かない?」
A「…結構です」
男1「そんなこと言わずにさ…」
A「ちょっ…辞め」
??「てめぇら、そこで何してやがる」
??「女相手に2人でかかるなんてまるでガキだな」
男1「あぁ?!ヒッ…お前は」
男2「い、行こうぜ…」
A「あ、ありがとうございます」
??「お前、よく見るとAじゃねぇか」
A「さ、左馬刻さん?」
左馬刻「おぅ、大丈夫だったか?」
A「は、はい」
左馬刻「それならいいが…次からはこんな人での無いところ通るんじゃねぇぞ」
A「わ、分かりました…ごめんなさい」
左馬刻「…分かりゃいいんだよ、てかこんなとこで何してたんだよ」
A「観光?(路地裏だけど…)」
左馬刻「観光つったって…こんな所どこ観光すんだよ」
A「…あ、あはは(本当は猫を追いかけてたなんて言えない)」
左馬刻「笑ってごまかすんじゃねぇ」
A「ご、ごめん」
銃兎「あぁ、居た、おい!左馬刻!こんなとこで何をやっている?」
A「あ、あの時の」
銃兎「あ、あなたは…こんな所で何を」
A「道に迷ってしまって」
左馬刻「おい、俺の時はそんなこと言ってなかっただろ?道に迷ったならそれを先に言いやがれ」
A「うっ、すみません…」
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作者名:yukiusa | 作成日時:2022年3月15日 15時