烏野2年の人気マネ 3 (続編)

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月島「なんで僕なんですか？梟谷の人…」




赤葦「木兎さんのスパイク練再現の前からみんな逃げるんだよ…」




リエーフ「(ﾁｰﾝ…)」




黒尾「俺は此奴(リエーフ)鍛えるのに忙しいんだよね…」




リエーフ「だから！俺がブロック跳びますってば！！」





黒尾「うるせぇ！！」





月島「…」





黒尾「見えないかもしれないけど此奴
全国で5本の指に入るくらいのスパイカーだから…」





黒尾「練習になると思うよ…」






A「…(蛍どうするんだろ)」





木兎「ふんっ(ﾄﾞﾔｯ)」





赤葦「三本の指にはギリギリ入れないんすかね…」






黒尾「ドンマイ…」




木兎の肩を叩く





木兎「落とすくらいなら上げないでください！」





黒尾「それに君 MBならもう少しブロックの練習しといたほうがいいんじゃない？」





月島「…っ(ｲﾗｯ)」





月島が体育館に入っていく





A「えっ…やるの!?」





月島「悪い…？」





A「いえ…」





木兎「あっ！Aちゃんも見ていきなよ！」





赤葦「もし宜しければ、メガネくんとブロック跳んでくれませんか？」





A「えっ！」





黒尾「おっ！いいね！」





月島「…」






月島「無理しないでいいから…(ﾎﾞｿｯ)」






A「あ、ありがとう…」





A「わ、分かった…少しだけね」






木兎.黒尾「「よっしゃ！！」」



------



その頃日向と影山は…





日向「(今日…全然速攻合わなかった…)」






日向「(練習しないと…)」






影山「(来月までに使いもんになるようにしねぇと…まずいな)」






谷地「あっ！速攻の練習やる？」






日向.影山「「…！」」





谷地「ボール…？ボール？だします？」





日向「(何で1杯いきます？みたいなノリなんだろう…)」






日向「お、お願いしゃーす！！」






影山「しゃす…」






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木兎「もう1本！！」




月島「…っ」




木兎「もう1本！」





A「(凄い…どんどんスパイクが決まっていく)」





木兎「よっしゃーー！」







赤葦「1枚ブロックに勝っただけっすよ…」






木兎「うっせぇな！！」






A「(赤葦くんって毒舌なんだ)」






黒尾「じゃあ2枚でどうだ？」





木兎「2枚上等！！」





月島「…」




月島が振り向いてリエーフを見る





リエーフ「(ﾁｰﾝ)」





月島「死んだ…」

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