烏野2年の人気マネ 2 (続編)

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A「い、岩泉先輩…及川さんが怖いです…」


岩泉「クソ川ァ！Aを怖がらせんじゃねぇ！」



A「岩泉先輩 かっこいいです！」



岩泉.及川「「え？」」



岩泉「あ、その// ありがとな…」



及川「ちぇ〜、何で岩ちゃんだけぇ？」



及川「ねぇねぇ！及川さんもかっこいいって言って！」



A「私、烏野に行かないとなんで…失礼します！」



及川「あ、逃げちゃったぁ…」



及川「…！」



及川「よぉ、飛雄ちゃん！」


及川「今日は天才セッターを倒せるのを
楽しみにしてきたから
　
頑張って…食らいついて！」


影山「俺達が 勝ち…」



日向「負けません！」


影山「被ってきてんじゃねぇよ！日向このやろぅ！」



日向.影山「「今回も！負けないっす！」」




及川「…」



烏野「「烏野！ファイオー」」



及川「よーし、じゃあ今日も…」



及川「信じてるよ…お前ら」



試合がはじまる



最初は烏野のサーブから
青葉城西の攻撃


A「(前衛2人飛び出してきた…)」


影山「(及川さんのセットアップ間近で見るのは久しぶりだ)」



A「(いきなり2アタック！)」



烏養「くそっ！」



武田「これは、また堂々とした2アタックで」




及川「ほらほら、次も同じのやるからね。
　ぼけっとしてないでちゃんと警戒してね」



日向「次もって本当ですかね…でも続けてはさすがに無いかな」



田中「そう思った所を2連続とかな」




澤村「こらこら！
そこはいくら勘ぐってもしょうがない。

相手がじゃんけんで
何出してくるのと一緒だぞ」



澤村「考えすぎんなよ！」



日向.田中「「はいっ！」」



今度は青葉城西のサーブで烏野の攻撃



影山は日向にトスをあげるが
日向のスパイクは拾われる


烏養「また2で打つきか…さっきよりあからさまだ！」



及川さんはスパイクを打つ体制から
岩泉にトスをあげる


武田「スパイクモーションからのセット！」



A「凄い…」



岩泉「おいっ、ちょっと低い」




及川「あれ？ごめん、岩ちゃんでもだいたい打ってくれるじゃん！」



烏養「こいつは思ったより厄介な相手だぜ」



田中「くそっ！」




澤村「こらこら、及川すげぇは最初から分かっていたことだろう？」



澤村「それにセッターの腕も攻撃の派手さも
こっちだって負けない！」




日向.田中「「おすっ！」」



日向がスパイクを打つと思いきや
岩泉さんの目線には田中が

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