つけてきた。 ページ26
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『ぎ、銀時先輩?』
ペットボトルを飛ばしたのは、銀時先輩。
「オイ!A!
このまま飲んでたら高杉と関節キッスだよ!?分かる?キスだよ?キス!?」
『ちょっと待ってください。なんでいるんですか?』
生徒会メンバー全員お揃いで。
「い、いやァ…それは、ほら…な!!」
「高杉とAが遊園地行くって聞いたんで、自腹切ってつけてきやした!」
とドヤ顔の沖田先輩。
ドヤ`るな。
『でも、なんで知ってるんですか?』
「昨日、
[Aと高杉が遊園地行くからつけるぞ。]ってな。」
土方先輩がケータイを開き、メールを見せてくれる。
「ねぇ、A!アッチにポップコーンあったよ!
買いにいこ!!」
『いいですね!』
神威先輩と一緒にポップコーンを買いに行こうとしたら、高杉先輩に捕まった。
「Aは今日。俺とココに来てんだよ。邪魔すんな。」
「なんですか?低杉君。
チビの癖に彼氏面してんじゃねーよ」
「彼氏面なんてしてねェよ。
もう、ついてくんなよ。」
「え?無理。
低杉君。いつ、A襲うか分かんないから。」
とケンカを始めるバカな先輩二人。
『あ“ぁ!うるさいですね!!
みんなで一緒に遊べばいいじゃないですか!!』
私の一言で場は解決し、残りの時間は六人で遊ぶことにした。
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83猫(プロフ) - 奏さん» ありがとうございます!!私…小説ながつづきしないんです… (2017年5月3日 18時) (レス) id: bf1fcb93f0 (このIDを非表示/違反報告)
奏(プロフ) - 面白かったです。新作楽しみにしてます。 (2017年5月3日 17時) (レス) id: 083236b573 (このIDを非表示/違反報告)
83猫(プロフ) - 翠さん» ありがとうございます!!次回作もよろしくお願いします! (2017年4月9日 12時) (レス) id: bf1fcb93f0 (このIDを非表示/違反報告)
翠 - 完結おめでとうございます!! (2017年4月9日 11時) (レス) id: bd676566a2 (このIDを非表示/違反報告)
83猫(プロフ) - みかんさん» ありがとうございます!!学校が無ければ永遠に小説書けるのに…… (2017年4月9日 9時) (レス) id: 49513c3fb4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:83猫 | 作成日時:2017年3月23日 14時