人生初の生徒会 ページ42
・
『まぁ、今回だけは先生にも黙っておきます。
次回からはちゃんと授業に出て下さいね。
私も先生に監督頼みますから。』
私が言い終わると同時に鐘がなった。
6時限目は現国。
教室に戻ろう。
#
「宇佐美さん。
さっきの授業大丈夫だった？」
『ん、あぁ。木村さん。
うん。全然大丈夫。』
教室に戻れば、木村さんが私に話しかけてくれる。
全然大丈夫じゃないけどね。
#
『よーしっ！神楽ちゃん！帰…』「す訳には行きやせんぜィ」
頭をガシッと捕まえられる。
沖田先輩だ。
「今日は生徒会でィ。サボるんじゃねェ。」
『ウィッス』
「A。がんばるアル〜。」
神楽ちゃんって、私の事この小説で何回見捨てたんだろう…(泣)
#
生徒会室にて。
私は改めて思う。
この先輩達って黙ってればイケメンだよね。
と……
「じゃあ、生徒会始めまーす」
と銀時先輩の気だるそうな挨拶で私の人生初の生徒会活動が始まった。
「まぁ、俺等の名前は知ってるだろ？
一応、Aは一回自己紹介してくれ。」
椅子から立ち上がって、普通の自己紹介をする。
『1年 C組 音楽科 宇佐美 Aです。』
「えーなんかもうちょっとないのー？」と銀時先輩は言う。
自己紹介は自己紹介だろ。
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おはぎ氏 - うぁぁぁぁ、高杉先輩の三味線弾いてるの見たいでござる！！ (2021年10月21日 5時) (
レス) @page42 id: f413eaa44e (このIDを非表示/違反報告)
83猫(プロフ) - 龍神邪炎さん» そう言う事でしたか！！遊園地の件了解です！ (2017年3月24日 14時) (レス) id: 49513c3fb4 (このIDを非表示/違反報告)
龍神邪炎(プロフ) - あと、夢主が遊園地に誘うのは、土方さんか高杉でお願いします。 (2017年3月24日 14時) (レス) id: 2cd5db3991 (このIDを非表示/違反報告)
龍神邪炎(プロフ) - 83猫さん、すみません。「一人をった」っていうのは、俺のコメの文の中でそういう所があったっていう意味だったのですが。紛らわしくてすみません。 (2017年3月24日 14時) (レス) id: 2cd5db3991 (このIDを非表示/違反報告)
83猫(プロフ) - 桃桜さん» リクありがとうございます！！全員でいいですよね！ (2017年3月24日 10時) (レス) id: 49513c3fb4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：83猫 | 作成日時：2017年2月12日 23時
