浦島坂田船の青担当２

72.疲れた ページ28

坂田side

さて…
会議です。

今、田麻の意見を尊重したい派と
田麻の意見は無視してやめさせたい派で
討論しています。

2vs1なんよ…

ちなみに俺はやめさせたい派。
しかも一人。

で、うらセンが意見を尊重する派
まーしぃは間。

まぁ…家族としては辞めさせたいけど
田麻がやりたいことさせたいもんね…

う「俺は田麻のやりたいことやってほしい」
坂「けど俺は田麻の身を守るために…」
セ「それもわかる…でもな…
　 (志「ちょっといいか？」どうした？まーしぃ。」
志「俺、田麻と二人で話したいんやけど…」

うん…まぁ…そう言うと思ってた。

う「いいよ。でも志麻。
　 約束してくれる？」
志「なんや？」
う「あいつを責めないであげて」
志「もちろん。」

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田麻side

目が覚めた。
あ…

寝ちゃったんだ…

あーあ…仕事どうしよ…

殴られるかな？
蹴られるかな？

それとも仕事増やされるかな…？

もうやだよ…
疲れたよ…

何もしたくないよ…
会社行きたくないよ…

息を殺して泣いていた。

すると…

[ｺﾝｺﾝｺﾝ…]
[志「田麻？入るで？」]

大好きな声が聞こえた。

でも…
こんな顔、見せたくない…

[ｶﾞﾁｬｯ…]

志「…」
田『やだ…みないで…』

そういっても近づいてきた。
そして、手を頭に添えた。

[ポンポン]

志「お疲れ様。よく頑張ったな。」

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作者は今年受験なので
受験終わるまでお休みします…

急にすみません…

ただいまぁぁ( ´∀｀)→←71.どうしようか…

今日、この人の歌聞くといいよ！ラッキー歌い手！

nqrse

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