ゆりしーの気まぐれ小説＆日常 (ページ9)

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寝てる際にページ9

貴方「ぐがー、ぐががががががががががぁぁぁあ」
昔、イビキが五月蝿いとよく言われてました。

それは子どもらしくないイビキだったとか

貴方「ぐがががががががががぁぁぁあ」

友人「五月蝿いわ!!!」

貴方「がががが.....ごぼばっ!?」←
それはもう、枕アタックを多数受けるほど。

今では寝言が笑えると言われてます(´・ω・`)
それはそれで傷付くので訳を聞くと

友人「だってゆりしー食べ物の寝言いってるもん
メロンパンとかチョココロネ、クロワッサンって
夢の中でもお腹減ってるの？」

貴方「減ってないっす(´;ω;`)」
確かに食い時張ってる時はありますが←

まあ、私が寝言と言うように母も寝言を言うのです。
これは父から聞いた話、父は寝ようとした時

母「.....もうのめましぇ～ん」

父「え、なんだって？」
何がもう飲めないのだろうとよく聞いてみた。

母「あぉ.....しはもう飲めなぃ.....」

父「何がもう飲めないの？」

母「だ～か～ら～.....

青虫はもう飲めないのぉ～(*｀Д´)ﾉZzz.....」
そこで寝言は終わったらしい。

それを聞いた直後私は吹いた。

青虫。皆様もお分かりの通り、虫だ。

世界の何処かでは虫を食べる文化がある。
しかし、私の住んでいる地域ではほぼないのである。

しかもお気付きだろうか。
母は寝言で青虫を《飲んでいる》らしい。

まさかの飲み物であった事に、またもや吹いてしまった。