ゆりしーの気まぐれ小説＆日常 (ページ3)

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日常でのカイダン２ページ3

ピロリンッ

『もしもし、私×××。今階段を登ってるの』

ピロリンッ

『もしもし、私×××。今一階にいるの』

ピロリンッ

『もしもし、私×××。今三階ににいるの』

ピロリンッ

『もしもし、私×××。今四階にいるの』

ピロリンッ

『もしもし、私×××。

・

・

・

・

今、教室の前』

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ガララッ

友人２「止めろい!!!」

ゆり「ちぇ、なんだよ」←

友人２「lineでいちいち場所知らせなくていいから！」

友人1「私は面白かったよw」

ゆり「遅れて来るのが悪いのだよw」

友人２「ゆりしーだって遅れて来たじゃん！」

ゆり「私は忘れ物なのだ
ついでに言うと取りに行く前にイジられた」←

友人1「パシりに出来なかったけどね
さあ、次は友人２の番だよ

私らの作業終わったから。がんばろうか」←

友人２「えーえっと家でやろうかな？;;;」

「「なんで？」」

友人２「後15分で電車がくるのですよ(・ω・;)」

「「気のせいだ。さあ、やろう！」」←

友人２「電車」

「「やろうか」」

その後、私達が作業する中。
吹雪はどんどんと晴れていき雪はやんだ。

窓からは二回電車が過ぎ去っていくのが見えた。
それと窓に反射する友人２の半泣きの顔←

友人２「うぅ.....何も5回もlineしなくていいのに」

ゆり「え？私は４回しかしてないよ？」

友人２「えぇ!?だってほら！」

友人1「それ私が送ったの」←