今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:2,084 hit
小|中|大|「ねえねえ」
「なんですか」
白い部屋に男女で二人きり。
不機嫌なのか声を掛けられ眉間をよせる女子。
そして、それを気にしず話を続ける男子。
「なんか話そうよ。そこのベッドで」
「ここ保健室ですよ」
「そんなの知ってるよ。馬鹿なの?」
「うるせぇ。黙って寝てやがれ」
「それじゃ、つまんないじゃん。
目の前に愛しの眼鏡ちゃんがいるのに」
「えっ」
女子の眉間からしわを消し、目を丸くした。
男子はその様子にニッコリと笑みを浮かべる。
「暇な時ほど馬鹿をいじらない手は無いよ」
「くたばればいいのに」
これは病弱なチャラ男と口の悪い私の話である。
"あれ?なんで目そらすの怒ちゃった?"
"あんたが変なこと言うからでしょ......ばか"
どうやら、私はこのチャラ男を好きになるらしい。
"ども〜バカでーす"
"くたばればいいのに"執筆状態:更新停止中
「なんですか」
白い部屋に男女で二人きり。
不機嫌なのか声を掛けられ眉間をよせる女子。
そして、それを気にしず話を続ける男子。
「なんか話そうよ。そこのベッドで」
「ここ保健室ですよ」
「そんなの知ってるよ。馬鹿なの?」
「うるせぇ。黙って寝てやがれ」
「それじゃ、つまんないじゃん。
目の前に愛しの眼鏡ちゃんがいるのに」
「えっ」
女子の眉間からしわを消し、目を丸くした。
男子はその様子にニッコリと笑みを浮かべる。
「暇な時ほど馬鹿をいじらない手は無いよ」
「くたばればいいのに」
これは病弱なチャラ男と口の悪い私の話である。
"あれ?なんで目そらすの怒ちゃった?"
"あんたが変なこと言うからでしょ......ばか"
どうやら、私はこのチャラ男を好きになるらしい。
"ども〜バカでーす"
"くたばればいいのに"執筆状態:更新停止中
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
1人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ