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なんやかんやで、やっと談話室を見つけた僕ら。
貴「ここだったんですか…。」
すごーーく疲れた。あとで兄さんに城内の地図もらおう…。
ラ「よくやったぞレイン！！」
レ「うぉぉ！俺ってもしかして天才！？」
貴「そんなに殴られたいんですか？」
ラ・レ「「すいませんでした。」」←
近くまで来ると、本当に大きい扉だな。なんかいちいちヴァリアーのものってでかくね？廊下とかもくっそ長ぇし。
きっとこの先の談話室もそうとう広いんだろう。
ラ「じゃあ、俺らが先に入るから、呼んだらAも入ってこいよ。」
貴「はーい。」
レ「A転校生みてぇ。」
貴「レインさんちょっと黙ってて下さい。」
レ「」←
ラ「んじゃ行くぞ。レイン。」
レ「…おぅ…。」
そう言って、二人だけ中に入っていった。
ラ「隊長、A様をお連れしました。」
向こう側の声が聞こえてくる。
意外と扉薄いのかな…？
レヴ「うむ、ご苦労だった。」
お、兄さんの声だ。久しぶりに聞いたなぁ。
レヴ「しかし、少し遅かったな。なにかあったのか？」
レイ「あー………えーとですねー……」
ラ「なんと言いますか、そのー…………」
レヴ「…まさか、"また"迷ったのか？」
…あいつら迷子常習犯だったのかよ。つーか何年ここで働いてると思ってんだ。
二人とも僕が5歳くらいのときからヴァリアーにいたじゃねぇか。←
ラ「その、まさかです…すみません…」
レ「さーせん」←
軽っ！！レインさん軽くね！？兄さん上司だよね！？隊長だよね！？
レヴ「はぁ…」
兄さんのため息が聞こえる。
その気持ち、すっごく分かるよ…。
べ「なぁなぁ、レヴィの妹ってどこ？オレ早く見てぇんだけど♪」
急に知らない人の声が聞こえてきた。兄さんを呼び捨てってことは、同じ幹部の人かなぁ…？
すると、ラインさんに入ってくるように言われる。
僕は、ちょっと…いや、かなりドキドキしながら部屋に入った。
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藤雪(プロフ) - れれ汰さん» おおおありがとう！！(〃▽〃)うれしいよ！ｏ(･д´･+)ゞ頑張ﾘﾏｯｽ♪ (2015年5月31日 22時) (
レス) id: ff0f806994 (このIDを非表示/違反報告)
れれ汰(プロフ) - 藤雪さん» よかった\(//∇//)\ゆきちゃんの小説すんごい好きになった((うん！更新がんばって！！*\(^o^)/* (2015年5月31日 21時) (レス) id: 361abd9795 (このIDを非表示/違反報告)
藤雪(プロフ) - れれ汰さん» うわぁぁ！！れれちゃん！？もちろんすぐ分かったよ！！(≧▽≦)来てくれてありがとう！｡･ﾟ･(*ﾉД｀*)･ﾟ･。更新がんばる！！(笑) (2015年5月31日 21時) (レス) id: ff0f806994 (このIDを非表示/違反報告)
れれ汰(プロフ) - ゆきちゃんかな？僕のことわかるかな？？(*^^*) (2015年5月31日 0時) (レス) id: 361abd9795 (このIDを非表示/違反報告)
藤雪(プロフ) - キラキラさん» コメントありがとうございますっ！わぁぁ…！こんなコメントを頂けるなんて、すごく嬉しいです！めっちゃ頑張りますっ♪ (2014年12月1日 16時) (レス) id: caf6b6d68c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：藤雪
| 作成日時：2014年10月28日 17時
