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夏の暑い日。ただひたすらに青い空がのっぺりと広がる。気持ちのいい風が青草の匂いを運びながら木々の隙間を吹き抜け、何匹もの蝉が耳に心地よいメロディを奏でる。



____そういえば、前もよくこうやって寝そべってたっけ?



空に向かって、



____あの時はみんなも一緒で、こんな気持ちのいい快晴で



遠いあの日に向かって、



____楽しかったな



二度と掴めないそれに向かって、



____また、彼らに逢えたらいいのにな





必死に、縋るように手を伸ばした。



……………

どうもこんにちは!雪那々です!
合作以外の更新が止まってる?あぁ…あれはまぁ…そういうことです、はい。


と、いうことで…今回は転生系を書きたいなと思いまして。思い立ったままに書きます。更新頻度は亀以下。


以下注意書き

・この小説は完全なる二次創作です。ご本人様方には何の関係もございません。

・転生・学パロ、死表現ありです。苦手な方は"自己判断"で閲覧をお控えください。

・誹謗中傷コメントはおやめください。

・誤字脱字、または何かありましたら報告お願いします。




上の注意書きは読まれましたか?

…それでは、お話の世界へいってらっしゃい。執筆状態:更新停止中









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作者名:雪那々 | 作成日時:2019年7月12日 17時

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