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俺の心の中には、絶望と後悔の波が押し寄せていた。
その時、
ガチャン…
ら「!?」
鬼かな?なら、このまま出ればコロしてもらえるかな?
バッ!(家具の影から出た
ら「…え?」
み「あ、らっだぁ。」
ら「あ、…み、どり…」
涙がまた溢れ出す。
み「…大丈夫?」
ギュっ…
みどりいろは優しく抱きしめてくれた。
ら「うっ…うぅ…」
み「…タヒのうなんて思わないで。そんなの絶対、きょーさんもコンちゃんも喜ばないから。誰もらっだぁせいとか思ってないから。」
レ「そうですよ。らっだぁさん。」
み「だからそれブーメラン。」
レ「うっ…」
あぁ、なんでみんなこんなにいい人たちなの?
ら「…ありがと。もう、大丈夫だよ。」
み「そっか。無理しないで。」
レ「それブーメランじゃん。」
み「うるさい鈴木。」
レ「鈴木じゃないからw」
なんでみんないつもの調子でいれるの?
俺のためにそうしてくれてるの?
ら「みんな…ほんとにありg…」
ガチャン!
鬼「みぃーつけた!」
ら・み・レ「!!!」
ーーー
お昼投稿遅くなりました(もう3時)
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雪那々(プロフ) - 魔神まじ卍マンさん» 誰だ、こんなクソゲー作ったの。(動画ネタですね笑笑) (2018年11月5日 17時) (レス) id: 6aeb77ce64 (このIDを非表示/違反報告)
魔神まじ卍マン - なんだこのクソゲー(ネタ)^ら^ (2018年11月5日 16時) (レス) id: 4b3b4a2400 (このIDを非表示/違反報告)
雪那々(プロフ) - くるさん、ハカタさん−ありがとうございます!!続編は今メモ帳にお話を書いて準備しているところなので、それができ次第投稿していきます。その時はまたよろしくお願いします(*´∀`*) (2018年8月11日 19時) (レス) id: 6aeb77ce64 (このIDを非表示/違反報告)
ハカタ(プロフ) - 私も... (2018年8月11日 16時) (レス) id: 05436ab3ab (このIDを非表示/違反報告)
くる - とても面白かったです!続編書いていただけると嬉しいです。 (2018年8月11日 13時) (携帯から) (レス) id: d1f0429b25 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雪那々 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=conect1016
作成日時:2018年7月31日 8時