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エピソード6 ページ6
『ねぇ、僕戻っていい?』
僕が、そう言うと遥は、「ちょっと待って!」と言って僕の、手を握ってきた。
『お、おい!!な、何してるんだよっ!』
心臓に悪すぎるだろと僕は、思いながら顔がどんどん暑くなっていくのを感じた。
遥は、何にが変なの?とでもい痛そうな顔でキョトンとしている。
『だから、手・・・・・・』
僕がそう言うと遥は、「あっ!そっか!照れてるの?」と僕をからかいはじめた。
『べ、別にっ!てか、ジロジロ見るな・・・』
そう言いながら僕は、遥に見られないように顔を手で覆い始めた。
だが、耳が真っ赤なのが見えたのか遥は、「可愛い〜」等と言ってからかって遊んでいた。
『ぁぁぁ!!もうぃぃっ!』
そう言って僕は、遥を置いて教室へ戻って行った。
遥は、「もう〜!!A〜」と言いながらAを追いかけて行った。
✂――――――キリトリ――――――✂✂――――――キリトリ――――――✂
6話目終わりました!
結構サボってしまってすみません。
では、これからもよろしくお願いします!
by.狐太
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