一三二 ページ35
貴方目線
次の日、炭治郎と善逸と次の柱の元へ向かう
まだ目的達成してないのに、何故次に行くのか理由を聞くと、炭治郎と不死川さんと接近禁止となったと同時に、稽古を中断となったらしい
炭治郎:こんなことするつもりじゃなかったんだけどな…
痣もまたくっきりしないし、修行の成果出てないなぁ
善逸:いや出てるよ
風のオッサンとやりあえたじゃんか、凄えよ
炭治郎:そうかなぁ
A:私らより成果出てるぞ
柱稽古を始めた数週間後に、全快して柱稽古を始めた炭治郎にすぐ追い付かれそうになった
善逸:つーかまだ山奥なの!?
岩柱の家馬鹿じゃないの!?
炭治郎:もうそろそろじゃないかな?
A:あ、滝が見えてきた
炭治郎:ほんとだ、人がいる…
滝の下を見ると、滝打ちをする隊士達がいた
その中には先に進んでいた伊之助もいた
が、全員念仏を唱えていた
隊士達:如是我聞!一時仏在!
舎衞国!祇樹給孤独園!
A:…
何処かで見たことある光景だなぁ…
…あ、師範のところで師範にしばかれている弟弟子達だ
そう思いながら隣を見ると、その光景に驚いているのか顎が外れそうなくらい口を開ける炭治郎と善逸の姿があった
??:心頭…滅却すれば…火もまた涼し……
声が聞こえて振り向くと、炎が燃え盛る中、ど太い丸太や岩を肩に乗せて涙を流す男がいた
??:ようこそ…我が修業場へ…
あの人が岩柱なのか、確か悲鳴嶼だっけ?
物静かだと思ったけど、修業が過激すぎる
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ひよこ(プロフ) - ゆきなさん» いえいえ！まだまだ未熟者です！でも読んでいただきありがとうございます！本当に嬉しいです！ (2020年4月6日 19時) (
レス) id: a7c452ed95 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな - えっとー神ですよね？ (2020年4月5日 22時) (レス) id: e657495ec3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：華蓮 | 作成日時：2020年3月23日 1時
