失う ※過去※ ページ8
貴方目線
兵士から聞くとまだいるらしい
宗教はなんとか取り押さえたが、壁の開閉門を開いてしまったため、巨人が入り込んでしまった
その区にすむ人々は、全員避難できたが
その街でまだ兵士たちが戦ってると
しかし、相手はでかい
その分恐ろしいらしい
腰を抜かす兵士も少なくないらしく、たべられると
私達は何て無力な生き物なんだろうか
ただ恐れて食べられる
いつ巨人は現れたのだろうか…
すると、兵士の休憩所のところが騒々しくなった
近づき、耳をすます
兵士:どうするんだよ!?
調査兵殺られたとなると俺達…
やられた?
ショウは?
A:ショウは?
兵士:…食われた
A:…え…なに言って…
兵士:ここの兵士全員見た
あいつは強かった…だが殺られたんだ
高いところから落ちて…そこで巨人に捕まった
頭のなかが一瞬で思考が止まった
ショウが…死んだ
私のしらないところで…
死んだ
どうして…
兵士:門を閉めるぞ!
作戦を考え…
そこにおいてあったブレードを手に取り閉まる門の下を駆けていった
兵士:おい!子供が!!
屋根の上まで飛び移り、回りを見る
数十体の巨人がうようよしていた
怒りが爆発する
屋根を駆け、巨人の首を狙う
弱点は前から教えてもらっていた
切られたうなじは巨大な血飛沫をあげ、巨人が倒れた
それに飛び移るかのように巨人を襲った
お前らがいるから悪い
お前らが生きてるから悪い
そう思い、巨人を次々と切っていった
そこから自分の意識がなかった
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es0910218(プロフ) - 華蓮さんの作品大好きです!続きが楽しみです＼(^ω^)／では、読んで来ますね(*^▽^*) (2018年8月28日 19時) (
レス) id: 3318dd0e89 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：華蓮 | 作成日時：2018年8月3日 22時
