第73話(_ *˘ω˘)_ ページ34
〜次の日〜
火「ブツブツ…」
大我がブツブツなんか言ってるから怖いんだよね。
ほんとにブツブツしか言ってないけど。←
黒「大丈夫ですか?」
テツの優しさに感謝しなよ、大我。←
僕は保護者的な目線で2人を見守っている。
火「・・・死.ぬ…!!」
お疲れさまです!( ̄^ ̄ゞ←
貴「大我、昼は図書室ね」
火「・・・うーす。マジで死.にそーだけど。てか、なぜか、昨日黄瀬から、メールきた」
お、昨日さっそく送ったんだー。
実は………
貴「涼太が教えて欲しいって言ってきたから教えたの」
火「勝手に教えんなです!」
貴「(*ゝω・)てへぺろ☆」←
僕の可愛さで許してもらった。←
火「ちなみに黄瀬と緑間って勉強できんのか?」
あー…2年経ったけどそこんとこどうなのかな?
黒「緑間君はできます。黄瀬君はイマイチです」
涼太は変わってないのか。今でもバカなんだね←
火「まあ、そのメールが」
大我が僕とテツにメールの内容を見せてきた
ふむふむ…なるほど
火「決勝リーグ勝たなきゃ、I・Hには行けねー。勝ってもI・Hでは勝てねー」
大我の学力は涼太以下か以上か、どっちなんだろ…
大我の話など耳に入らず、その疑問の謎を解こうとしている。
黒「緑間君が昔くれた最後の手段、湯島天神の鉛筆で作ったコロコロ鉛筆です」
火「いるかっ!!」
大我がコロコロ鉛筆を投げたのでそれをキャッチした。
貴「もったいなーい、僕もこれで何度救われたことか」
ガチめにコロコロ鉛筆役立つよ
〜数時間後〜
とても静かで時計の針が動く音しか聞こえない
それほど集中してるってことだ
相「まいったわね〜、あと一教科…国語だけどーしても伸びないわ…」
火「漢字がダメすぎんだよなー、文章読むのも一苦労なんだよ」
んー、何か方法は……あ、
ふと、思いついた
貴「じゃ、こうしよう!・・・国語はさらば(ノ・ω・)ノ⌒〜【国語】」←
「「えええ!?」」
みんな驚いてる。そりゃ当然だ。
貴「ま、テストは4択のマークシート方式だからテキトーでなんとかなる!」←
沖「天才が何言ってるんですかィ」
いや高1のレベルを20歳が解くんだよ?分からなくちゃやばいでしょw
相「残りの4教科で挽回しなさい!!」
火「マジ…すか…」
大我よ、頑張るのだ。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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結佳(プロフ) - 続き待ってます (2023年3月22日 1時) (レス) @page37 id: 3057047a96 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきれあ(プロフ) - 舞流’さん» おう!(`・ω・´)キリッ (2015年10月30日 22時) (レス) id: ffd24eb6cc (このIDを非表示/違反報告)
舞流’(プロフ) - やっとこうしんしたか!!!!! (2015年10月30日 22時) (レス) id: 40cdfdd88e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆきれあ | 作成日時:2015年3月22日 20時