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第64話(*゚ω゚*) ページ25

貴「じゃあ……、聞くけど。「勝利」って何…?」




沖「A!?」




総悟が僕に心配そうに近づいてくる




だか、それを止めた。




貴「試合終了した時、どんなに相手より多く点を取っていても嬉しくなければ…」




貴「それはどーみたって、「勝利」じゃないでしょ!!?」




膝から力が抜け倒れそうになる




沖「おっと、大丈夫ですかィ?」




貴「大丈夫、ありがと」




疲れたな……




小「別に負けたいわけじゃない!ただ1人できばることはねーってだけだよ」




日「つか、なんか異論…あるか?」




火「そんなん…ねえ…、悪かった。勝った時嬉しい方がいいに決まってるわ」




大我の頭が冷えたようでよかった…




貴「あ、テツ、次にアレ、使うんでしょ?」




アレとはって?アレは……アレだよw←




黒「はい、よくわかりましたね。ボクにできるのはボールを回すだけです…でも、もう一段階上があります」




みんなの頭に?がいっぱいであった




火「センパイ…、さっは…その、スイマセン」




日「ん?ああ、気にすんな…と言いたいがさすがにあの口のきき方はね…うん、あとでシバく」




火「・・・う。あと、Aさん、スイマセンした」




大我が深々と頭を下げた




貴「ん?気にしないで?あんまり痛みはないから…あ、でも、ナイフ投げの刑で許したげる」←




火「え……、」




大我はマジかよと言いたげであった




黒「Aさん、ボクが殴られるとわかってたみたいですね」




貴「ん?まー、フューチャーアイのおかげ。んー…、やっぱり、痛いな…当たりどころが悪いな……」




黒「(さっき、あんま、痛みはないとか言ってたじゃないですか!!)」←




テツはなんか考えていた




黒「あ、Aさん、気になることがあるんですけど…」




貴「ん?何?言ってみて?」




黒「・・・その血、Aさんのですか……?」




躊躇いながら僕の頬を指でさす




どんな間違えよwww




貴「違う違うw天人の血だよ〜。さっき、殺ってきた(´꒳`*)ドヤヤァァ」←




黒「え……?」




テツは固まってしまった




貴「ま、第4Qがんばれ!!」




背中をポンと押す




黒「はい!!」




審判「第4Q始めます」

第65話(*゚ω゚*)→←第63話(*゚ω゚*)


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結佳(プロフ) - 続き待ってます (2023年3月22日 1時) (レス) @page37 id: 3057047a96 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきれあ(プロフ) - 舞流’さん» おう!(`・ω・´)キリッ (2015年10月30日 22時) (レス) id: ffd24eb6cc (このIDを非表示/違反報告)
舞流’(プロフ) - やっとこうしんしたか!!!!! (2015年10月30日 22時) (レス) id: 40cdfdd88e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆきれあ | 作成日時:2015年3月22日 20時

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