チ「3話です！」ト「硬すぎー、さすがシコ松」チ「シコ松言うな！」 ページ4
ト「十四松兄さんだけずるいー
ね！僕の分も作ってよー！」
「いただきまーす！」
無視しよう
これで、「いいよ」なんて言ったら全員分作らなければならなくなる…
1人分作るのも6人分作るのもほとんど変わらないけどね！
めんどい←
でも、私の席はトド松兄さんの隣…
「作ってよー」と私の体を揺らしてくる
瞳をウルウルさせながら…
ご飯食べずらいわ！
もういい！うざい！
「分かった分かったから、作ってやんよ！」
ト「やったー、さすがA！楽しみにしてるねー」
さっきまでのウルウルした目を一瞬にして変え、ご飯を食べ始めるトド松兄さん
うん、分かってた
泣きそうだったのが演技なんて分かってたわ！
ウルウルしてて可哀想とか思ってないから！
お前のクッキーだけ、毒入れたろかと思った瞬間であった…
お「えー、俺のはー？」
カ「俺にもシスターの愛がこもっ……」
チ「僕も欲しい！」
一「……………俺みたいなゴミクズには無いでしょ…」
来ると思った！
作ってくれアピール…仕方ないなー
ほら、私って頼まれると嬉しくてなんでもやっちゃうタイプなんですよ、はい
だから、兄さん達が好きで作るとかではないです、はい
「作ってあげるよ！
そのかわり！今日の放課後デートしてくるから邪魔しないでね！
迎えも来なくていいから！」
そう、今日は可愛い可愛い愛梨とのデートなんですよー
中学からの付き合いなんだー！
私がどれほど楽しみにしていたことか…
っていっても週4位デートしてるけどね！
全松「まって！？
デートってなに！？！？」
続く (更新停止中)
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←カ「ﾌｯ…2話だぜ、カラ松girls」一「……うぜぇ」
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作者名：幸叶 | 作成日時：2017年1月6日 15時
