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ル「スコーピオン!!!!」
″キンコーン″と鐘の音と共にスコーピオンが現れた。ルーシィもAと同様魔法が使えるようだ。つまり、ルーシィはミストガンと会ったことになる。
スコ「サンドバスター!!!」
ナ「なんで魔法を…!!」
スコーピオンの一撃で王国軍は倒れていく。ルーシィはAたちに気づき駆け足で近づいていく。
ル「あたし────!!?」
シ「話は後回しにしましょ!!」
王国軍がルーシィたちの元に襲いかかる。ルーシィは″やっつけて!!″とナツに頼むが、ナツたちは魔法が使えない為、それは叶わない。
『ルーシィ下がって!!虹竜の翼撃!!!!……さぁ、今のうちに!!』
ル「Aって本当に頼りになる!!」
ハ「Aがいるだけでこの安心感…!!」
『それはどうも……』
今頼れるのはA、そしてルーシィにハート。一番戦闘経験のあるAが何とかしなくてはならない。あまり褒められることがないAは少々照れていた。
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中途半端ですが続編に移行させて頂きます!
エドラスのAちゃんは王女様にさせて頂きました。
アースランドでは妹属性、エドラスでは姉属性という感じにしたいな〜と思った結果ですね。はい。
続編も楽しんで頂ければ幸いです!
追記
試験2週間前を迎えまして、勉強に集中したい為、試験終了日に続編を作成致します。楽しみにしている方には申し訳ないです……
2週間後にまたお会いしましょう!!
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作者名:友花 | 作成日時:2022年9月14日 11時