夢の国８ ページ45
有岡side
男気じゃんけんで大盛り上がりの俺ら。やっぱりJUMPとSnowManのテンション似てるわー。
ラ 「あぁ、負けちゃったー(＞_＜)。たっちゃんたちといたか
ったのに。」
山 「俺も負けたー。」
1人抜け、2人抜けて最後は5人でじゃんけん。じゃんけん弱い俺が残ってるんだよね。こうなったら勝ってけいちゃんたちといたいなぁ。
全 「男気じゃんけん、じゃんけんぽい！」
有 「勝ったー。」
俺の他に勝ったのが、ひかとしょっぴーと康二。ひかがいるから安心かな。
知 「涼介いるじゃん。うふふ、楽しみー。」
知念が悪魔の微笑みしてる(苦笑)。SnowManもあべちゃんがいるから何か企んでそうです。でも夢の国だからそこまで怖いものないと思うんだけどな。
薮 「じゃあ、行ってくるな。場所決まったらメールちょうだ
い。15分前に戻れるようなアトラクション乗ってくる
わ。」
薮くんの言葉を聞いてみんな移動し始めた。けいちゃんたちもベビーカーで熟睡してるからこのまま移動してパレードの場所取りしようかな。
八 「じゃあ、移動しようか。いい場所あるといいね。」
向 「時間的にどうですかね？」
渡 「ダメだったらSnowManの高身長トリオにたっちゃんた
ち肩車して貰えばいいんじゃね。」
有 「JUMP、1番高くて裕翔だからな。お願いするしかない
ね。」
八 「そうだな。あとJUMPのチビーズは頑張ってもらうしか
ないね。」
有 「それは言わないでよー。でも頑張るしかないよね。」
全 「アハハッ(爆笑)。」
歩いていたらちょうど15人入れそうなスペースがあったのでそこにレジャーシートを引いて座った。
向 「2人ともぐっすりやなぁ。怖い夢も見てへんみたいだし」
八 「このまま夢見ないで起きてくれるといいね。」
有 「お守りさん、よろしく。」
みんなでけいちゃんたちの頭を撫でて休憩していたらしょっぴーが
渡 「喉乾いたから買ってきます。何がいいですか？」
八 「売ってるものでいいよ。けいちゃんたちはお昼寝後だか
ら、スポーツ飲料があればそれで。」
渡 「了解です。」
と言って、しょっぴーは飲み物を買いに行ってくれた。
有 「なんでスポーツ飲料？」
八 「お昼寝後だから寝汗でミネラルなくなってるから。」
そんなこと知らなかったからひかがこっちにいてよかったよ！
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作者名：いのふかゆとめめ | 作成日時：2022年9月20日 20時
