夢の国９ ページ46
中島side
けいちゃんたちと離れてアトラクションに向かってる。まぁ、パレードが1時間後だから、あまり並んでるのは乗れない。だからシューティングを交代でやっている。やっぱ男子ってシューティング好きだよね！
中 「これ、おもしろいね！」
ラ 「無茶になっちゃいますね♪」
バッジが貰えて嬉しそうなラウール。こういうところ見るとまだ10代なんだよね。けいちゃんたちだけでなくラウールも気にかけてあげなくちゃね。
中 「ねぇ、けいちゃんたちがいるからって甘えるの我慢しな
いでね。大人の中では最年少なんだから。」
知 「そうだよ。JUMPはおいちゃんたちだから、甘えさせて
くれるよ！」
薮 「ラウールも頭いいから分かると思うけど、甘えてくれる
と嬉しいもんなんだよ。」
知 「たぶん、たっちゃんに1番甘えてたんだよね。それを他の
人にもやってみろってことだよ。」
ラ 「はい。みんな優しいの知ってるので頑張ってみます！」
どこから聞いてたかわからないけど、他のSnowManが後ろでニコニコしてる。
佐 「そうだぞ！お前もいざとなったら甘えないからな。」
目 「1番年が近い俺もいるんだから、甘えろよ。」
ラ 「…うん。ありがとう！」
薮 「もちろん、俺らにもな。グループの垣根越えようぜ！」
山 「なんだろう。薮ちゃんが言うとダサい。」
薮 「なんだとー！！」
山 「(苦笑)。ゴメンゴメン(＞人＜;)。」
阿 「ジャニーズの最年長ってイジられキャラ多いですね。」
�� 「その方がグループがいい方向に行くみたいだね。歴代の
グループ、最年長がイジられキャラ多いよね。」
知 「萎縮しなくていいじゃん。ポジティブに捉える！」
目 「その考え、いいっすね。」
JUMPもSnowManもワイワイと話しながらパレードの場所へ向かってる。喉が渇いたから途中で飲み物を買って戻ったら、けいちゃんたちも起きてて、水分補給していた。なんか同じタイミングで嬉しいな(^^)。
伊 「おかーり。ゆーと、そりぇ、にゃーに？」
中 「うん？あっ、これか！これ、バッジ。点数良かったから
貰えたの。」
伊 「ぐーふぃーだー。」
深 「あっ、らうももっちぇるー。いろちがーう。」
ラ 「僕はねラッキーが出たから当てたら貰えたの。」
バッジに興味津々で目も覚めたみたいです(^o^)。
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作者名：いのふかゆとめめ | 作成日時：2022年9月20日 20時
