二十五話目 ページ39
横田「くそ!何だよあの言い方!」
村田「しょせん先生ってことか〜」
高橋「まあ、良いぜ!それよりも松崎だぜ!なあ仕返ししようぜ!」
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A「高橋君に伝わったかしら…」
斉木『(残念ながら伝わってない)』
A「…高橋君にも松崎先生のよさが伝わると良いのに」
斉木『(やれやれ、松崎先生にも桜乃先生にも助けてもらってるからな)』
職員室に戻ると松崎先生がいた
A「松崎先生、どうしました?」
松崎「あ、桜乃先生」
そこにはゴリラビッツ
A「それって」
松崎「実は壊してしまって直してるんですが」
松崎先生やっぱり優しい…
A「私も手伝いします」
二人で直し終えた
A「松崎先生、それでは私はこれで」
松崎「はい!ありがとうございます!」
帰ろうとしていると
松崎先生が校舎の裏にいた
A「松崎先生?」
何してるのかしら…
近くによろうとすると肩を叩かれた
振り向くと斉木くんがいた
A「斉木くん?」
斉木くんは口元に指を持ってきて「しーっ」と言った←
A「(何だかかわいい)」←
斉木『(…)』←
・
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・
斉木くんに事情を聞き高橋君達がやっていることを知った
A「そうなのね…」
高橋君…やっぱり…
A「何とかして高橋君に伝わらないのかな?」
斉木『(やれやれ、やっぱりやるしかないな)』
A「あれ?斉木くん?」
斉木くんはいつの間にかいなくなった
A「教えてくれてありがとう…」
私はせめてやれるのは…
A「ここから松崎先生を観察してる高橋君達を観察することそして…松崎先生にもそれとなく生徒達の想いを言わせて見せる!!」
もう二時間はここにいる
高橋君達が帰ろうとしておりだした
私はゆっくりと松崎先生のところに行こうとしたときだった
松崎「やっときたか」
A「え?」
松崎先生の目の前にはとてもかわいい眼鏡の女の子まるで綾波○イみたいに綺麗な子
A「(かわいい!)」
でも、誰かに似てるような…
松崎先生は彼女の告白を断った
A「(確か斉木くんの話だと書いたのは高橋君だよね?もしかして斉木くんがあの子に頼んだのかな?)」
斉木くん…
綾○ちゃん…←
その後高橋君達はあやまってくれて何とか先生の誤解もとけた
斉木『また面倒なことがおきたがまあいい』
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miki - 絶望先生だ!wwwww (2018年5月13日 21時) (レス) id: d95af1f9f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:遥亜 | 作成日時:2018年3月7日 20時