十二話目 ページ20
今日は体育祭巛組の皆は
気合いをいれている
女子生徒「あれ？そう言えば桜乃先生は？」
男子生徒「そう言えばいないよな？」
A「何いってるの皆ここにいるよ？」
「「先生？！」」
誰もが気がつかないのか？
まあ無理もないかもな
先生の服装は皆と同じ体操服だった
しかもはちまきもつけてる
A「皆と一緒に頑張ろうっと思ってね学生の頃の体操服持ってきたの」
男子生徒「「(体操服の先生…！なんかいい！)」」
皆は先生の胸を見てニヤニヤ笑う
お前ら気持ち悪いな
鳥束「(あの胸！そして尻！最高！！！)」
お前は天にかえれ！
確かに胸あたりが少し強調されたからな
灰呂「よし！頑張るぞぉぉぉぉ！！先生のためにも！」
「「おおおお！！！！」」
灰呂「行くぞぉぉぉぉ！！！」
「「おおおおお！！！」」
いつまでもやるんだ
・
・
・
・
まず最初は短距離走
短距離走は斉木くん高橋くんそれと海藤くん
一番最初は斉木君
斉木君はなんと三位！
「すごいぞ斉木！」
灰呂「すごいよ斉木くん！！」
A「お見事！」
思いのほか足の速かった斉木くんを誉めるなか
残念なことに高橋くんと海藤くんが五位だった
海藤「……」
高橋「……」
A「大丈夫！結果が全てじゃないよ！二人の頑張りは先生知ってるからね！」
斉木『先生……そっとしておこう』
斉木くんに肩を叩かれ二人をそっとしておくことにした
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miki - 絶望先生だ！wwwww (2018年5月13日 21時) (
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作者名：遥亜 | 作成日時：2018年3月7日 20時
