【黒子のバスケ】キセキが働くレストランに就職した3

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桃ちゃんと着替える為に
部屋に入って行く

その姿を見送りながら

黄「あ〜早くあの服を着た
Aっちがみたいっス。絶対可愛い」

緑「？黄瀬はどんな服か知っているのか？」
眼鏡を指で直しながら聞いてくる

黄「知ってるっすよ？俺が選んだし？
いや〜
見てたらさ桃っちが凄いの選んでたから
つい〜」
あはははっと後頭部を撫でながら言う

紫「ズルい〜！
てか見てたってストーカーみたいだし〜」
黒「犯罪者ですね黄瀬君。逮捕されて下さい」
黄「なんでっスか‼酷いっす」

ーーー女子side

『桃ちゃん、これってどうなんでしょうか？』
桃「Aちゃん⁈似合う‼
(でもそれがキーちゃんチョイスってのが
気に入らない。
私が選んだ服も可愛いかったのに)」

白いふんわりとした長めのワンピースを着ているが

『少し胸元空きすぎじゃありません？
と言うか、少しきつ....』
太ってしまったのでしょうか.....⁈と思い
急いで大きなストールで身体を包む

桃「何で隠しちゃうのー⁈」
『い....いえ、私寒がりなので〜』
えへへっと苦笑いをして

『桃ちゃんも着替えたら行きましょうか？
皆も待ってるかもしれませんし』

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ラッキーカラー

あずきいろ

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