【黒子のバスケ】キセキが働くレストランに就職した3

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緑間side

酔った連中を世話するのは
正直疲れるのだよ
でもAに頼られるのは嫌じゃない....
から仕方なく赤司を含め他の連中を部屋に追い込み
Aを見ると黒子の所に居た

そういや桃井が潰れていたな
と思い来た道を戻りながら2人を眺めていると

Aがストールを桃井に架けたら
黒子が慌てだした
何だ？っと思っていたら黒子が転んで
Aに抱き止められていた

緑「何をしているのだよ？」
と声をかけるとAからまたもお願いが...
わかっているのだよと桃井を持ち上げ
部屋に戻ろうと背を向けたら....

『緑君かっこいい〜』

は？今何て⁇聞き違いか⁇
桃井を落としてしまいそうになった
嬉しい...などと思ってないのだよ‼

黒子はAに支えられ部屋に戻ってきた
意外に飲まされていたらしい
部屋を見ると屍の山にしか見えんな
桃井は部屋に運んだが....

疲れたのだよ....

ソファーに深深と座り項垂れる

そういやAがいない？

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あずきいろ

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