ろふまおの愛され最年少パート２

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ki｢うわっガッツリ山っすね｣mc｢うわぁ山じゃん｣『...ｸﾗｲ,ﾄｰﾔ,ｿﾃﾞ,ｷﾞｭｯ,ｼﾃｲ?』

mc｢うん、いいよ｣

ki｢別に心霊スポットじゃなくても｣mc｢確かに、これだけ暗かったらね｣ki｢怖い｣

ki｢えっなんか悪寒が止まらないマジで｣『ｺﾜｲﾖ』

mc｢いやぁ寒いだけだよ何でもかんでも[お]ってつけるな、寒だそれは｣

ki｢寒か｣mc｢寒だ｣

mc｢うわっ｣ki｢うわぁびっくりしたぁ〜｣

mc｢枯れ葉が落ちてきただけか、、、こうやって自然現象にすら意味を感じてしまうから怪談っていうのはなくならないんだろうなぁ｣ki｢なるほどねぇ、ていうか、、ゆきねくん、、、｣

mc｢ずっと僕の袖持ってますよ｣『......』

ki｢大丈夫〜、、、？｣

『...』mc｢怖すぎて言葉でないのか、｣ki｢そういうことか｣


mc｢なにあれ？標識かな？光が反射してるだけで何でもない、ってか暗すぎるだろ、すごっこんなんゲームじゃん｣

『...?』止まる

『...』ｼﾞｰｯ

ki｢うわっすっごい嫌な感じするな｣

mc｢うわっなんかすごい｣ki｢あれ嫌な感じ｣

mc｢あれ？ゆきね？、、、ゆきね〜？｣

ki｢えっ、、、何処ではぐれた？｣

mc｢戻ってみたらいるかな？｣


『......ﾅﾆｱﾚ?ﾍﾝﾅｶﾝｼﾞ,ｽﾙﾅ』

mc｢あっ！いた！ゆきねー！｣

ki｢よかったぁ！迷子にならなくて、、、｣

『...?』

mc｢...どうしたんです？｣

『...ｳｳﾝ,ﾅﾝﾃﾞﾓﾅｲﾖ』

mc｢行きますよ？｣

『...ｳﾝ』


ki｢なんか気持ち悪いな｣mc｢おっ、感じます？｣

ki｢なんか、キモい、、感覚が、、｣

『...?』ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ki｢待って涙出てきた｣mc｢泣いてるっw何で泣いてんのw｣

ki｢えっ、涙出ることなくない？｣

『...ﾄｰﾔ』ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

mc｢ん？って、泣いてる？ゆきねも？｣

『ﾜｶﾝﾅｲ,ﾅﾝｶ,ﾃﾞﾃｸﾙ』ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

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