ろふまおの愛され最年少 (ページ9)

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『...ｶﾒﾗ,ｶｲﾁｭｳﾃﾞﾝﾄｳ...』

『...ｸﾗｲﾖ...ｲﾔﾀﾞﾖ』

怖がる四季

『...ｴｯﾄ...ﾄﾞｺﾀﾞｺｺ...,?ｱｯ,ｺｺ,ｺｯﾁ』

『ﾄﾞｺｰ,ﾓｳﾔﾀﾞﾖ...』

迷子になりかけながらもゆっくりと進んでいく

『ｼｬﾒﾝ...』

『ｯ、ﾋｯ!?』

垂れている枝にビビる四季

『...ｳｧｰ、ｸﾞｽｯ、ｳｩｰ』

泣き始めてしまった

『ｯ,,,ｯ,,,,ﾄｰﾔ,,,ﾄｰ,ﾔｰ』

『...ｯ,,,』ﾄﾞｻｯ

ビックリして倒れる

『...ｱｪ,,ｻﾞｲﾎｳｯﾃｱﾚ?』

『...ｱｯ、ｶﾇｰ?ﾄ,ﾂﾘｸﾞ,ﾅｲﾌﾄｶﾓ、ｱﾙ』

後は、来た道を戻るだけだが...

『ｱ,ｯ,,,ｱ,,,ﾔﾀﾞｯ,,,ﾔﾀﾞ,,,ｳｧｰｰｰｰ(泣』

『ﾓ,,ﾑ,ﾘ,,ﾄ,ﾔ,,ﾄﾔｰ,,』

帰れないようす

『ｼｬﾁｮ,,ﾊﾙ,,ﾌﾜｻ,,,,ﾄｰﾔｧ,,,(泣』

その場にしゃがみこんでしまう

その一方

mc｢...ゆきね遅くないですか？｣

kg｢確かに｣

ki｢大丈夫ですかね...｣

fw｢誰かいきます？｣

mc｢じゃあ、僕行きます｣

kg｢あ、じゃあ私も｣

ki｢あ、、お願いします｣

fw｢お願いします｣

mc｢行き先の紙...あった、もう一枚！｣

kg｢それじゃ行きましょう｣

mc｢懐中電灯ないけど｣

kg｢しょうがない！｣

カット

四季の元へ向かう加賀美と剣持

『ｩｧ,,,ｧｧ,,,ﾄｰﾔ,,,ﾄｰﾔｯ,,,;;』

mc｢っ！？ゆきね！｣

kg｢声聞こえました！この先だ！｣

mc｢いたぁ！！｣

『ｯ,,,ﾄｰﾔｰ!!!ｸﾞｽｯｳｱｱｱｱｱｱ(泣』

mc｢よしよし、怖かったね｣

kg｢四季さん！ご無事で何より...、？あっ、後ろ、カヌー？｣

mc｢釣具とナイフが入ってますね｣

kg｢四季さんは？｣

『...zzz』

mc｢泣きつかれちゃったみたいです｣

kg｢私が道具もっていきますから、四季さんお願いしても良いですか？｣

mc｢はーいって、軽い...｣

kg｢よーし、帰りましょうか｣

mc｢はい｣