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ついに無人島脱出!?サバイバルで奇跡の食事! ページ11

無人島生活2日目

mc「あ〜、めっちゃまぶし〜、あ〜ロケーション良っ!」

mc「起きろ、起きろ!」kg「この...景色だけが救い...」

mc「朝だよっ」

ki「キツイっす...」

kg「不破さん」fw「うっす...おはようざっす」mc「目開いてないよ」

ki「ゆきねくーん」kg「四季さーん」fw「しーきさーん」mc「ゆきね〜」

『...ンンゥ...トーヤ』

mc「はーい、刀也ですよー」

ki「もう寝返り打つと砂が口に入るっていう...恐怖」

mc「あぁ、そうか、全く微動だにしなかったな、ゆきねに関しては僕に抱きついてたし」

『...ンフフ、トーヤ』

mc「ン"可愛い...」

fw「いやー、でも意外と...寝れたなぁ」

ki「どうすんすか、今日?」

mc「カヌー使えそうなら、カヌー使って釣りするわ」

ki「カヌーいくつあるんでしたっけ」『...フタツ』

mc「ゆきねは甲斐田くんと一緒に居てね」

『...ハーイ』

すっかり忘れていたギターを使って

ki「勝利の歌を作りましょう」

mc「どういうこと?」

ki「思い出を...」

mc「だったら、ゆきねも三味線で何か弾いたら?」

『アー,シャミセン』

kg「三味線弾けるんですか!?」fw「マジ!?」

ki「あの三味線ゆきねくんのだったの!?」

『...オウチニアルノト、ニテルナァトハ、オモッタケド、オンガクシツ、シャミセン,ナカッタカラ、ドコダロウトハ,オモッテタ』

kg「家に音楽室!?」

fw「だいぶ楽器ないすか!?それ!」

ki「家に音楽室あるのマジ!?」

mc「ありますよ、ゆきねの家、なんなら書斎や図書室みたいなのもありますよ」

ki「エグッ!」kg「すごい!」fw「すげ〜」

mc「今日も!」

kg「なんとか!生き延びるぞ!」

rfmo「おぉー!」『オー』

ki「どのへんがいいんだろうなぁ?手頃な感じのキレイな枝があれば...」

『...ココラヘン?』

ki「あっ!このへんとか結構良さそうだな」

『コノヘンキル?』

ki「そうだね、ゆきねくん切ったやつもっててくれる?」

『...ハーイ』

ki「あー、やっぱナイフあるって違うなぁ」


ki「ちょっと枝を2本ほど持って帰ってきたのでコレをキレイに削り出して箸を作りたいと思います」

『...ムコウイコウ』

ki「...」

ガチ集中

ki「イイですね!」

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作者名:紫音さん x他1人 | 作成日時:2023年8月28日 0時

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