さぁ闇へと陥れましょう((妖笑“エイリア石の力を借りて”【イナGO】

絨釟話 ページ20

そのあと、私達はフェイが取り返してくれたスフィアデバイスを使ってお日様園に戻った。

A「みんなごめんなさい。
私がもっと周りを警戒していれば・・・」

私は強く唇を噛み締めた。

しかし、蘭丸が優しく抱きしめてくれた。

蘭丸「Aは悪くない。悪いのはアイツだ！」

A「ありがとう蘭丸。」

黄名子「霧野先輩ばっかりズルいやんね！」

黄名子もぎゅーっと抱き付く。

狩屋「いいなぁ・・・(ﾎﾞｿ」

太陽「僕も！」

フェイ「剣城君達はいいの？(ｸｽ」

剣城「・・・」

みんなに抱きつかれている私。

幸せだが、動けないのが現状だ。

怜名「ズルいぞ！」

そこに加えて、怜名姉さんまで抱き付いてくるものだから、

ますます動けない。

ああ、クールな怜名姉さんはどこに・・・

風介「ヒロトも抱き付いてきたらどうだ？
殴られるぞ。」

ヒロト「顔色一つ変えないで言わないで！？」

やっぱり、兄さん達は少し恥ずかしいかな・・・

A「とっ、とりあえずみんな離れて！
キツいよ！」

「あ、ゴメン」と言って離れるみんな。

あんなことがあった後に笑うのはおかしいかもしれないけど。

私は笑ってしまった。

可笑しすぎて、笑いが止まらない。

そんなことを考える一方、

私は神のアクアを記したノートを持つような人物を思い浮かべていた。

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かつての影山の教え子。

鬼道有人、佐久間次郎、不動明王である。

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更新、遅くてごめんなさい。

そして駄作orz

そして、釟の漢字が出ません｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

ゴメンね宇美・・・

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