▼9話 ページ10
読み終えた手紙は机の上に置き、引き出しから桃李に似合いそうな便箋を取り出した。
A「桃李も心配してくれているんだよね。本当に優しい」
一緒に遊んでいた時を思い出して涙が出そうになったけど、今は泣いている場合じゃないと私はペンを持ち手紙を書いた
───────────
何分たっただろうか。机に置いてある時計を見る
A「もう9時！？書きたいことが多すぎて時間かかちゃった！」
急いで、部屋を出て大広間に向かった
A「ごめんなさい！お風呂沸いていますか？」
？「あぁ、沸いていますよ。どうぞ入ってきちゃってください」
奥からお皿洗いをしていたであろう真さんが教えてくれた
A「ありがとうね！」
お風呂に続く廊下を歩いていると、ふと外からの視線を感じた。窓の外を見てみるけれど暗くて何も見えない
A「何か、怖いんだけど··············」
気味が悪いから後で執事の誰かに話とこ、と思ってお風呂に駆け足で向かった
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アニメ大好き(プロフ) - フレンド申請させて頂きますね。こちら和泉守兼定という名前です。よろしくお願い致します。 (2021年3月15日 23時) (
レス) id: 8615214bff (このIDを非表示/違反報告)
詩帆(プロフ) - フレンド登録、させて頂きますね。 (2021年3月15日 16時) (レス) id: 46695abdda (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Cookie大好き | 作成日時：2020年12月2日 20時
