11月2日とプロデューサー ページ10
A「お誕生日おめでとうございます!零先輩、泉先輩!」
零「ありがたいの、嬢ちゃん。誕生日パーティーまでいてくれて。」
泉「ありがとうねぇ、A。」
A「いえいえ、いつもお世話になっているので!私からのプレゼントも用事しました。どうぞ受け取ってください」
?「僕も行かなくちゃ駄目なの?明星くん」
スバル「当たり前じゃん!いつもウッキーを追いかけているワカメさんのお誕生日なんだから!それにAに頼まれていたし。連れてきて、て」
泉「!!ゆうくん!!!来てくれたの!?嬉しいよぉ!」
真「こうなることは分かっていたけど
·············。」
零「一気に賑やかになったのぉ·········」
A「そうですね。そういえば薫先輩は明日が誕生日でしたよね?」
零「たしかそうじゃた気がするぞい。薫くんは嬢ちゃんに祝われたらさぞかし喜ぶじゃろう。」
A「はい。勿論、明日は薫先輩の誕生日パーティーをします!零先輩も·······いえ、今ここにいる皆さんも招いて盛大なイベントにしましょう!」
零「張り切るのはいいことじゃが空回りせんようにな。今日は愉しませてもらったぞ············♪」
泉「Aのお陰でゆうくんが来てくれたんだって!ありがとうね。俺たちの『プロデューサー』」
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作者名:Cookie大好き | 作成日時:2020年9月2日 17時