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12月26日とプロデューサー ページ21

A「どうしたの、影片くん?」









影片くんの誕生日パーティーが開かれている最中、ウロウロしている影片くんを見つけた









みか「あぁ、Aちゃん。実はプレゼントをいっぱいもらたんやけど、持ちきれんくて。どないしたらいい?」









そういう、影片くんの手には沢山のプレゼントがあった









A「少し待っていて·······················だったら、これに入れておけばいいよ」









たまたま、遠くに見えた荷物入れのかごを取ってきて渡した









みか「これで動きやすくなったわ。ありがとさん♪」









すると、何故か急に背中が重くなった









?「やァ、Aちゃん♪み〜たん♪」









A「天城さん!?」









みか「天城先輩!?Aちゃん、ごめんな〜?俺用事思い出したから········」









慌てて出ていこうとする影片くん。









A「えっ、用事なら仕方ない········」









燐音「嘘つくなよォ。愉しもうぜ、み〜たん」









A「嘘··················?」









みか「ごめんな、Aちゃん!」









そういうと、扉を開けて行ってしまった









燐音「ぎゃはは☆そういうことかァ、面白い!」









なんて、天城さんも行ってしまった









A「まったく何が面白い、だ·········主役がいなくなっちゃうし」

12月28日とプロデューサー→←クリスマスイブは英智の家で ※最初の説明を読んでください



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作者名:Cookie大好き | 作成日時:2020年9月2日 17時

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