交渉 ページ27
ガチャ
扉が開きベルモットが入ってきた
それと同時に???が立ち上がる
ベ「さぁ…交渉よ。その子への愛はよく伝わったわ。」
バ「……。早く交渉の話をしてください」
ベ「落ち着いたのね…。あなた、私のお気に入りのモノ…分かるわよね?その子を返すかわりに、私のモノに関わらないでほしいのよ。」
バ「それだけですか…?」
ベ「女は欲張っていたら美しくならないのよ」
貴「………」
目を瞑り2人の会話を聞いていた
バ「分かりました。今後、彼女には関わらないでください…。何かしたら…何が何でもお前を殺す。
俺が死んだとしても地獄へ引きずりこんでやる…」
ベ「そう。あなたも私のに触れないことね。交渉成立よ…組織にも上手いこと言うから大丈夫よ…もうfreeになっていいわ。じゃあね子猫ちゃん」
バタンっ
交渉…成立…。
安室「僕は今安室透ですよ」
口を開いたのは安室さんだった
貴「安室…さん。すいませんでした。私のせいで何かとこれから不利になるかもしれない…」
安室「いいんです。貴方がいれば」
貴「来てくれたんですね」
安室「当たり前でしょう!僕にはAさんしかいない!!!!!!!」
貴「またそんなお世辞を…」
しばらくすると安室さんが怖い怖い顔になった
安室「さぁ、家に帰ったら説教ですからねぇ?怒」
貴「ひぇ……」
私は蛇に睨まれたカエルみたいになっていました
ーーーーーーーーーーー
ガチャ
貴「ただいま〜…」
安室「…」
逃げろ私!!
貴「さぁせっかく帰ってきたんですし何か食べますか、あ!わたし安室さんのカルボナーラ食べてみたいですそれともお風呂先入りますか私は後でいいので安室さん先入ってきても…んぐぅ!!!」
口を手で塞がれる
安室「説教が先ですよ?」
貴「ふぇ………」
その後私は2時間くらい壁ドンされ顔が急接近したまま説教&質問責めという拷問にあってました
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雪菜(プロフ) - 莉桜愛さん» キェェェェェェアァァァァァァ!!!!だ、大ファンです!!!私の小説見に来てくださるなんて光栄すぎて吐きそう!←。いつも作品見てます!頑張ってくださいー! (2018年5月21日 23時) (レス) id: c3a4f70d7d (このIDを非表示/違反報告)
莉桜愛(プロフ) - いきなりすみません!!私の作品をみてくださったのでつい…見に来てしまいました!! (2018年5月21日 22時) (レス) id: 9b965822fb (このIDを非表示/違反報告)
雪菜(プロフ) - 神桜 白夜さん» ふぁぁあ?!!いきなり通知はいってみてみたらコメント?!ありがとうございます!また楽しく読んでもらえるように努力いたします!! (2018年5月20日 21時) (レス) id: c3a4f70d7d (このIDを非表示/違反報告)
神桜 白夜(プロフ) - 楽しく読ませていただいてます!頑張ってください! (2018年5月20日 21時) (レス) id: 5cc358022c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雪菜 | 作成日時:2018年5月9日 21時