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No.6 ページ6
そんな感じで始まった初めてのデート
そこからはドキドキしながらも�霤弔気鵑縫蝓璽匹気譴董△△辰箸いΥ屬北襪砲覆辰討い�
「望、そろそろ送ってくわ」
「あっ…その…」
帰りたくない
そう言おうとしてやめた
この前のパーティーの時の事を思い出した
『自分を大切にせな』
そう言われたのを
積極的すぎると嫌われてまうやんな
もっと一緒に居たいけど送って貰う方がええんよな
寂しいな
「うん…送ってください」
「了解って望、そないな寂しそうな顔せんでや
離れがたくなるやん」
「やったら…」
「アカンよ、この前も言ったやろ
また、連絡するから」
そう言われ何も言えず、そのまま家まで送って貰った
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作者名：ルナ
| 作成日時：2021年12月2日 18時
