7影 ページ9
*
モヤモヤした気持ちでライブ会場に行き 最前列でAの登場をまつ
そして間も無くライブが始まった
会場は想像以上に盛り上がり熱気に巻き込まれそうになった
そんな時ふと影のことを思い出した
今日は大丈夫なんだろうか?
何もないことを望みながら Aのライブを見る
やっぱりAの声を聞くと落ち着く
するとその時 俺はモニターを見て 顔から血が引くのを感じた
Aの後ろにあの影が映っていたからだ
そして次の瞬間 Aに上から照明など落ちてきた
「Aーーーーーーー!!!」
俺は叫びAのところに向かう 会場は大パニックで進むのに混乱だったがなんと舞台まで行けた
「A!大丈夫か!?」
俺はすぐAを見つけると抱きしめ怪我してないかを確かめる 良かった ただ気絶してるだけだ
『ん、んん?ひ、ヒロ?』
山「A!!よかったー」
Aが目を覚まして 俺は安堵の息をはいた
山「無事でよかった」
安心したせいか涙が溢れてくる
すると背後から何かの気配がした
【Aハ ワタサナイ】
どこからそんな言葉聞こえ 当たりを見回すが誰もいない
やっぱりあの影は…
「なぁA とりあえずここから離れよう」
『わ、わかった』
いったいなんなんだろう?あの影は
62人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ヤンデレ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ウル(プロフ) - 幼馴染みが幼地味になってますよー (2016年8月27日 13時) (レス) id: f9dc05f299 (このIDを非表示/違反報告)
かほりん - ヤンデレシリーズとても、面白いです!いつかは花宮のヤンデレも作れたら作ってください!お願いします!更新これからも頑張ってください!応援してます! (2014年12月24日 0時) (レス) id: c0cf399c03 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ