聖闘士星矢secandシリーズ 短編集

ありのままの デフテロス ページ18

なんでこうなったのだろう

僕は確か聖域にいたはずなんたが

デジェルに呼ばれ

宝瓶宮で会話を楽しんでいた

そしたら急に

異空間に湧きこまれたように


そして、、、


なんでマグマの近くなのか

ここはカノン島だろう

火山がひどい！


暑い！

デジェルが恋しい！


そして、こんなことするのは！

「A、声に出ている｡バカが」

『なんで！っていうのはいいとして
なんでここにいるの！僕は！』

「俺が連れてきたからだ」

ハーイ暴露してくれましたー

『………』

「そんな目をしてもここからは逃がさん」

『いや、こんなとこいたら死ぬから!!!』

「しにはしない」

『デジェルが恋しいよー！』

かっと足を引っ掛けられた

その勢いで後ろに倒れた

背中に鈍い痛み

そのうえに多いかぶさるデフテロス

顔が近い!!!


「慣れさせてやるよ ｡この環境にもこことか
ここもな」

唇と胸に触るデフテロス

そのまま唇をなぞるように舐めた

その行為に赤くなるA


「お前は俺のものだ、デジェルにはやらん
今夜は寝かせんからな(妖笑
可愛く鳴けよ?」

そのままデフテロスはAを＿＿＿＿


─────────────────────

デフテロス、僕は君が好き

届いてる？


あぁ届いている、可愛く鳴いてる時
自分でいってただろ
候補生の時よくまぁ俺に会いに来てたな

その時からだから好きだったの

知っている


そのまま二人は影を重ねた

醉注意 シジフォス→←大好き♡ レグルス

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す