葬式 in立海 ページ1
テニプリ、立海、銀魂231話
坂田銀時…幸村精市
志村新八…柳生比呂士
神楽…A
土方十四郎…丸井
沖田総悟…切原赤也
近藤勲…真田弦一朗
定食屋の親爺…柳連二
定食屋のババア…ジャッカル
トラックの運転手…仁王
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幸村 「冗談じゃないよぉお!、俺はあの優しい柳に別れを告げに来たんだ!
あんなハードボイルドな柳に会いに来た覚えは無いよ!」
男 「あの次焼香貴方方何ですよ」
丸井 「え!?」
男 「いやだから焼香の順番もう遺族の方も私達も終わってるんで、やってないの貴方方ですよ」
丸 「おい、いつの間にか焼香の順番が回ってきたぞ、どうするんだよぃ」
幸 「ふざけないでくれるかな、この距離でもちびりそうなのにあんな間近で
揺ったりアロマテラフィ出来る訳無いだろ、穴から別の香が香って来るよ
(そもそも焼香ってどんな感じだったっけ、前出て粉パラパラやるのは覚えてるけど記憶がフワフワしてるんだけど?)」
丸 「(アホかよぃ幸村君、それでも社会人か、三回おデコにあれしてあれするんだよ!)」
幸 「(後あれしか言って無いだろう?、丸井もフワフワじゃないか!)」
丸 「(焼香臺の前行けば分かるんだよぃ!、幸村君とは違うんだよぃ!)」
幸 「じゃあまずお前が行って来いよ!」
丸 「ふざけんな!、幸村君が行け!」
柳生 「じゃあ私がまず行きますからAさん良く見てて下さいね」
幸 「待て!、柳生!、速まるな!」
柳生 「速まる?、Aちゃんが分からないって言うので御手本見せようかと思って」
幸 「出来るの!?、絶対しくじっちゃ駄目だよ!?、必ず帰って来てよ!、約束しろ!」
柳生 「馬鹿にしてるんですか?、まぁ良いです、Aちゃん見てて下さい」
柳生 「まず焼香臺の前に行き遺族と御坊さんに一礼」
1.遺族と坊主に一礼
柳生 「焼香臺前に座り遺影に合掌」
2.遺影に合掌
柳生 「左手に数珠、右手に抹香を摘まみ額におしいだき香炉に落とす、これを三回繰り返す」
3.右手に数珠、左手に抹香をおしひだき
香炉に落とす、これを三度
柳生 「最後にもう一度遺影に合掌、遺族に一礼して、はいおしまい、ね、簡単でしょう?」
4.もう一度遺影に合掌
遺族に一礼
貴女 「お〜」
幸 「ミッションコンプリート、柳生なら必ず出来ると信じていたよ、今日は祝勝パーティーだね、おめかしして来いよ」
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明日菜(プロフ) - テニプリ、青学と氷帝で花見編、黒執事で将軍暗殺編リクエストお願いします! (2017年9月13日 19時) (レス) id: 487437d708 (このIDを非表示/違反報告)
赤風 - おもろいわーもっとやって下さい (2016年7月31日 1時) (レス) id: 3c20f7ddc2 (このIDを非表示/違反報告)
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